面白かったわぁ。
クローゼットから登場する悦子(小沢真珠)と尊(渡部篤郎)、、
華(深田恭子)に押し戻されて、床下から自室に戻る2人、、
実家の畳から風呂桶を持って現れる和馬(瀬戸康史)、、
この流れがかなり好み。
序盤から引き込まれたわ。
あの仕掛けはやっぱり畳が一番だよなぁ、、
そんなコトも思ったよ。
洋室よりも和室、、畳、、というのが高まるのよ。
前作の1話で高まりまくったのを思い出したわ。
ストーリー自体もいいよね。
美雲(橋本環奈)、渉(栗原類)、杏(小畑乃々)、、
それぞれの絡ませ方が良かったし、
敵とのバトルも見応えがあったし、
事件の真相も捻りが効いていて、とても面白味があったわ。
私、、黒幕の正体の予想、、外してしまったわ。(トホホ)
冒頭のカラクリ三昧以外でのツボは、
スーツに着替えて、ポーズを決める華のしゃっくり。
思いもしなかったもんを見せられて、吹き出しちゃったわ。
役柄から結末を予想しなきゃいけなかったんですよね、イケナイ子ねって悦子から慰められそうな場面をふと自分で想像してしまいました。
確かに面白かったです。
杏の「気付き」への誤魔化し方など全体のバランスが非常に取れていた上に、渉のキャラ全開で今後がますます楽しみになりました。
今シリーズ、三雲家の三名での会話のやり取りの「当意即妙」感が抜群によく出来ていて、毎回この場面の台詞のやり取りに爆笑しています。
コメントありがとうございます♪
面白かったですよねぇ。
杏を誤魔化すための寸劇も楽しかったです。
この感じで突き進んで行ってほしいなぁ。