「あなた、、いたの?」
この黒崎(片岡愛之助)の言葉に思わず吹き出しちゃったよ~。
このドラマで吹き出すことがあるとは思ってなかったので、
何やら悔しさでいっぱいだよ~。
やられた感があるよ~っ。
このドラマのお遊びの数々には、ああ、、またやってる、、
盛大にやり散らかしてるよ、、と、
若干引き気味に見ることの方が多いため、
いきなりツボを刺激され、チョッと驚いてしまったわ。
大好物の獲物を見つけワキワキする黒崎を前に、
激しく顔をしかめる半沢直樹(堺雅人)にもニンマリ。
苦虫、噛み潰してたねぇ。
スゴイ顔だったねぇ。
このクダリ、面白かったよ。
ストーリーの方は小物成敗編、、といった印象。
同じ銀行内でくだらないコトを、、、的な、ため息が出るほどのしょうもなさや、
上の者に振り回され、切り捨てられる、、情けない小物っぷりを楽しんだよ。
その裏では大物が厳しく嫌らしく動きまわる感じもいいね。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪
<ドラマ感想>にほんブログ村
半沢直樹 第10話 (最終回) *感想*(2013年夏ドラマ)
半沢直樹 第1話 *感想*
半沢直樹 第2話 *感想*
半沢直樹 第3話 *感想*
半沢直樹 第4話 *感想*
半沢直樹 第5話 *感想*
面白味を感じました。
てっきり、前回のラストで毒づいていた乃原と半沢の対決と思いきや、もう一人別の「敵」をメイ〇に据えるなんて、さすがは本作のスタッフ!
「帝国重工」がホワイトボードに記されていましたが、まさか「下町ロケット」とのコラボ(そういや、作者は一緒か)?
僕が吹き出したのは、タメを作っての黒崎の「トイレ!」←愛之助さん、さすがです!
乃原、かなり悪そうな顔してましたもんねぇ。
対決、観たいですよね。
「帝国重工」の文字、見逃してしまいました。
世界は繋がっているのですねぇ。
そういえば、、読売新聞で連載していた「花咲舞・・」の小説では半沢直樹がチラッと登場したコトがあったような、、、。
「トイレ!」発言までにかなりタメてましたね(笑)。
もう、ホント楽しそうだ、、愛之助さん。