意外と良かったなぁ。
洋貴(瀬戸康史)はまだいいとして、
葵(中村ゆり)までもが恋のライバル然として
1話のラストで登場してきた時には、かなり興醒めしてしまい、
このパートを受け入れられるのかしら?などと思っていたんだよねぇ。
でも、
今回描かれていた葵が絡むパートは、思いがけず好意的に受け止められたのよ。
今回描かれていた葵が絡むパートは、思いがけず好意的に受け止められたのよ。
樹(松坂桃李)が語る葵との思い出が良かったわ。
樹の苦しみや、
それを支えてくれた葵の厳しさや、優しさ、
2人の間にあるもの、、
そんなものが分かりやすく描かれていて、印象深かったわ。
ありゃあ「俺にとって特別な人」となってまうよなぁ、、
ありゃあ想いを募らせてしまうよなぁ、、
そんな風に思わせる説得力が、
あのエピソードからは感じられたわ。
葵のつぐみ(山本美月)への当たりの強さも、
障害のある恋物語らしくて面白かったし、
障害のある恋物語らしくて面白かったし、
想いを抑えきれなくなってしまう洋貴も、
ラブストーリーに必須な切なさがあったし、
抵抗なく恋模様を見守って行けそうな気がしてきたわ。
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<ドラマ感想>
(葵の結婚が周囲に推し進められてということが如実に判明していることも解って、余計切なかったです。)
それから、元久が「車から降りない礼儀知らず」のエピやしおりが晴人の障害を知って突き放す場面など、周辺人物の描き方もリアルでよかったと思えます。
テレビ版「恋空」でカップルを演じていた瀬戸くんと水沢さんが複雑な役柄で再共演しているというのもドラマファンにとって懐かしく、お二人とも役者として頑張っているんだなぁと再実感。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E7%A9%BA
足に障害があると知らずに生まれる元久の感情も、
障害があると分かった後の元久の対応も、
しおりの拒絶も、悲しくなってしまいましたが、印象に残るエピソードでした。
恋空のテレビ版は観てないんですよねぇ。
あのお二人が主演されてたんですね。