やだ〜〜
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予想してなかった〜〜っっ。
おいたわしい、、
なんと不憫なことよ、、などと、
御台(蓮佛美沙子)に同情しながら観てたもんだから、
あの展開には驚いたわ。
いやぁ、、エンタメ感あったなぁ。
治済(仲間由紀恵)が圧倒的な存在感だからさ、、
いい感じに恐ろしく、嫌らしく、美しくも醜いからさ、、
よし!ついに怪物を成敗だ!などと、高まってしまったよ。
そんな高揚感を腰砕にする流れも面白い。
成敗に横槍が入ったような物足りなさを感じ、、
御台やお志賀(佐津川愛美)の意志が達成できないことを残念に思い、、
家斉(中村葵)の思いの深さに驚いて、、
これで良かったのかもしれないと思いなおす、、
あの展開では様々な感情にさせられたわ。
治済が圧倒的なため感想で触れるのを忘れがちだけど、
家斉の抑圧された感じや、
気力をすっかり削がれてしまった様子、
その感情や想いも印象深いよなぁ。
家斉の成長物語でもあったわねぇ。
ラストでは、何やらおぞましい展開。
次回への興味も高まったよ。