なるほど〜
口笛が聞こえるという設定はここにきて大きな力となるのね。
悠依(井上真央)と直木(佐藤健)の機転をハラハラしながら見守ったわ。
口笛、苦手な物で作ったお守り、静電気、、
都合の良い設定を出してくるなとは思いつつも、不思議と抵抗はない。
キスシーンでの静電気の使い方も面白いと思ったよ。
宋夏英(シム・ウンギョン)と原田弥生(菊池凛子)のエピソードも意外と印象的。
不可解だったハヨンの存在と突然の原田の登場、、
このパートはどうなるのかと思いながらずっと観てきたけれど、
悠依や直木に影響を及ぼす興味深いエピソードが展開されるのね。
ハヨンの思い残し解消作戦のコミカルな感じも面白かった。
コミカル、シリアス、ハートフル、、
様々な要素がバランス良く描かれたお話だと思ったわ。