軽〜い味わいだったなぁ。
せっかく15話もの話数が用意されていて、
やっと迎えた最終回だというのに、
最終回然とした盛り上がりはないのね。
フォルサム食品の案件は引っ張ってきたわりには、
最後まで大したコトなかったな、、。
聖澤(新木優子)に秘密を明かさない鈴木先生(中島裕翔)という設定を、
長〜く引っ張ってきたわりには、
その終わらせ方は呆気ないものだったな、、。
ただでさえキャラクターが多いのに、
最終回でさらにキャラを投入してくるって、抵抗あるな、、、。
などなど、、
物足りなさや不満を感じたわ。
特に、3つ目はかなり残念。
あのパートに時間を割くくらいなら、もっと他のパートを充実させて欲しかったよ。
二つの法律事務所の関係を男女関係に例えて、
上手いこと表現した感を醸し出してくるアタリは、
このドラマらしいっちゃ、らしいけど。
などなど、、
文句を書き連ねてしまったけれど、
それだけ、このドラマには愛着を持っているというコトなのよ。
最後までブレることなく軽くって、、
アメリカンな雰囲気をプンプンと醸し出すこのドラマが好きだったよ。