Lee's Diary

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ドラマ 「コウノドリ」  第4話  *感想*

2015-11-08 | 秋ドラマ(2015)感想
番組HP

答えはどこにもない。
それなのに僕らはいつだって、
正解の無い過酷な決断を患者に迫っているんだ。
だからこそ、正しい情報を伝えて、
真剣に患者に向き合わなきゃいけない。
そして、患者が決断を下したとき、
僕らはその答えに対してベストを尽くすんだよ。

このサクラ(綾野剛)の言葉が印象的だ。
正解の無い決断を医者から迫られるときって、
患者には考える時間があまりないことが多いと思うし、
医者から与えられる情報を受けとめ、理解するだけでも辛いことだろうし、
そんな患者に、医師がこのように真摯に向き合ってくれているのならば、
患者が決断する際に大きな助けとなりそうだよねぇ。

それにしても、小さかったなぁ、、赤ちゃん。
小さな小さな手で、陽子(河井青葉)と淳(和田正人)の指を握る姿に感動。
小さな体で懸命に生きる息子と両親の対面は泣けたなぁ。

陽子が息子の小ささに驚かないように、、
ショックを受けて泣き出してしまわないように、、
陽子と息子の双方を思いやって注意するシーンがいい。
淳だったら、妻子を力強く支え、守っていってくれるのではないかと感じられたよ。

研修医・下屋(松岡茉優)の物語も、
下家を支え、指導する先輩医師・サクラの物語も、
それぞれに魅力的で、満足度の高いストーリーだったなぁ。

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