<제12회>
■ 語彙 ■
활엽수:広葉樹 잔뜩:最大限に 침엽수:針葉樹
떠먹다:すくって飲む、すくって食べる 무방하다:かまわない、差支えない
구슬:珠 담:淵 열목어:レノック、コクチマス 노닐다:のんびりと遊び回る
소쩍새:コノハズク 구슬프다:もの悲しい 낙엽송:カラマツ 녹음:緑陰
설경:雪景 메기:ナマズ 꺽지:(コウライ)オヤニラミ 노루:ノロジカ
다람쥐:リス 서식:生息 암석:岩石 정:石切のみ 쪼다:彫る
대홍수:大洪水 떠내려가다:流される 밧줄:綱、ロープ
매달다:結んでおく 닿다:着く 조개 껍질:貝殻 출토:出土
■ ポイント表現 ■
1)얼마나/어찌나 -던지:どれほど/どんなに~であったか、あまりにも~くて
ex. 그 여자는 호리가 얼마나 가늘던지 미치 개미허리 같아요.
細い腰、柳腰
(その女性は腰があまりにも細く、まるでアリの腰のようだった。)
2)-ㄹ/을 뿐만 아니라 : ~するだけでなく、~であるのみならず
ex. 시간적 여유가 없을 뿐만 아니라 정신적으로도 늘 피곤해요.
(時間的余裕がないだけでなく、精神的にも常に疲れています。)
□ 訳に注目! □
잎이 넓은 활엽수와 키를 잔뜩 높인 침엽수가 사이좋게 공존하면서 천혜의 원시림을 만들어 내고 있다.
葉の広い広葉樹と背をめいっぱい伸ばした針葉樹が仲良く共存しながら天恵の原始林を作り上げている。
방태산에는 다양한 수종의 천연림과 낙엽송 인공김까지 구성되어 있다.
パンテ(芳台)山には、多様な種類の天然林やカラマツの人工林まである。
그걸 말해 주듯 지금도 정상에 올라가면 바위틈에서 조개 껍질이 출토된다고 하니 그저 신기할 따름이다.
それを物語るかのように、今も頂上に登ると岩の隙間から貝殻が出土するというから、なんとも不思議なことだ。
<제11회>
■ 語彙 ■
장터:市場、市の立つ場所 보따리:(風呂敷)包み 이다:頭に載せる
엄두:意欲、考え 막막하다:見通しがきかない、漠漠としている
거창하다:大変巨大で大きい、おおげさだ
감당하다:(ある仕事・役目を)十分に果たす、うまくやり遂げる 여정:旅程
맥박:脈拍 백두대간:白頭大幹;白頭山から智理山まで連なる山並
비결서:秘訣書、予言書 난리:戦争、戦乱、騒ぎ 피난처:避難場所
평평하다:平たい、平らだ 갈다:耕す 오지:奥地 걸작품:傑作(品)
■ ポイント表現 ■
1)-았/었건만 : ~したのに、~したけれども、~したにもかかわらず
ex. 연락을 받고 허둥지둥 뛰어왔건만 아무도 없었어요.
(連絡を受けてあわてて駆けてきたのに、誰もいませんでした。)
2)-ㄹ/을 것 같다 : ~しそうだ
ex. 내일은 휴일이니까 사람이 많이 몰릴 것 같아요.
(明日は休日だから人が殺到しそうです。)
□ 訳に注目! □
그러다 보면 한 보따리가 되고 집에 이고 와 방 안 가득 펼쳐 놓으면 무엇부터 정리해야 할지 엄두가 나지 않는다.
するとひと荷物になり、頭に載せて家に帰って部屋いっぱいに広げると、
何から整理すればよいのかわからなくてやる気をなくしてしまう。
거창하게 펜을 들었다가 감당하기 어렵다고 판단되면 슬그머니 글쓰기를 포기한 적이 한두 번이 아니었다.
大仰にペンを手にしたものの、歯が立たないとわかってそっと文章を書くのを諦めたことが、1度や2度ではない。
이렇게 거창한 말로 시작하면 또다시 글쓰기를 포기할 것 같아
차라리 쉬운 경험담을 엮어 나가는 것이 편할 것 같아 그걸 옮겨 본다.
このような大仰な言葉で始めたら、また文章を書くのを諦めることに なりそうで、
いっそ易しい経験談をつづっていくほうが楽な気がして、そう書き始めてみる。
きょうのハングル講座で、
「약관【弱冠】」は「20歳」ですね。
と、先生がさらりとおっしゃっいました。
そこで、弱冠って20歳限定なの?
と思ったのは私だけ・・・でしょうね。(苦笑
語源を調べました。
中国周時代の制度に由来する。
古代中国では男子の20歳を「弱」といい、その歳になると「冠」をかぶったことから
男子の20歳を「弱冠」と言うようになった。
日本でも男子の20歳の意味で使われていたが、「年が若い」という意味でも使われるようになり
基本的には男性にのみ用いるが、女性にも用いられるようになった。
さらに現在では、「弱冠○○歳で△△した」のように、一般的に成し遂げられる年齢よりも若い
という意味で用いられるようになった。
国語辞典には
①男子20歳のこと
②年が若いこと
とありました。
勉強になりました。
<제10회>
■ 語彙 ■
약관:弱冠、20歳 거중기:挙重器、クレーン 공정:工程
축조:築造 서학:西学、西洋の学問
실사구시:実事求是;事実に基づいて真理や真相を探求すること。またそのような姿勢、態度
정적:政敵 때우다:間に合わせる、(時間を)つぶす 부실하다:充実していない
세제 개혁:税制改革 중농・중사 정책:重農・重商政策
눈여겨보다:注視する 고초:辛苦、苦難
■ ポイント表現 ■
1)-(으)로 하다 : ~とする
ex. 담당 임원을 리더로 하는 연구 개발팀이 신설된대요.
(担当の役員をリーダーとする研究開発チームが新設されるそうです。)
2)-아/어야(만) 하다 : ~しなければならない
ex. 제시간에 맞추기 위해서 그 때 곧 출발해야만 했어.
(定刻に間に合わせるには、その時すぐ出発しなければならなかった。)
□ 訳に注目! □
그러나 유배 기간 동안 절망에 빠지지 않고 시간만 때우지도 않았다.
しかし、流刑に処されている間、絶望することもなく、また時間を無駄にもしなかった。
저술이 많다고 해서 내용까지 부실하지도 않았다.
著述が多いからといって、内容が充実していないわけでもなかった。
지역 차별 철폐, 세제 개혁, 신기술 도입, 중농,중상 정책 등
오늘날에도 눈여겨봐야 할 혁신 정책들이 가득하다.
地域差別の撤廃、税制改革、新技術の導入、重農・重商政策など
こんにちでも注視すべき革新的な政策があふれている。
<제9회>
■ 語彙 ■
싱그럽다:すがすがしい、爽やかだ 깊숙이:奥深く、深々と 드넓다:広々としている
탁:気分が解放されたようす;すうっと、すっきりと 트이다:開ける、晴れる
응어리:しこり、わだかまり 현편:扁額(文字や絵などを刻んで壁や門の上などに掲げる板)
알맞다:適している、ふさわしい 유배:流刑
마음을 추스르다:心を整える、心をコントロールする 귀양 가다:島流しになって行く
천주교:天主教、ローマカトリック 바치다:捧げる 몰락하다:没落する
실학자:実学者;実学は朝鮮王朝後期に現れた思想 어류:魚類 순교자:殉教者
■ ポイント表現 ■
1)-ㄴ/은지 : ~なのか、~であるのか
ex. 어느 쪽이 나은지 난형난제여서 저도 잘 모르겠어요.
(どちらがよいのか優劣つけがたいので私もよくわかりません。)
2)-기 위해(서) : ~するため(に)
ex. 살기 위해서 먹어요? 아니면 먹기 위해서 살아요?
(生きるために食べるのですか。それとも食べるために生きるのですか。)
□ 訳に注目! □
바라만 봐도 가슴이 탁 트이고 마음속 응어리가 사라지는 기분이다.
眺めているだけでも胸がすうっと晴れて、心のわだかまりが消えていくような気分になる。
이곳이 독서하기에 알맞다고 하여 '여유당'이라고 불렀다고 한다.
この場所が読書するのにぴったりだと言って「ヨユダン」と呼ばれたのだそうだ。
호수를 바라보며 마음을 추슬렀고, 가끔 운길산 수종사에 올라 스님과 차도 나누었을 것이다.
湖を眺めながら心を整え、時折ウンギル(雲吉)山スジョンサ(水鐘寺)に登って僧侶と茶を飲み交わしたことだろう。
<は行>
敗家亡身「패가망신」 : 身代を使い果たして身を滅ぼすこと
破顔大笑「파안대소」 : 顔をほころばせて大きく笑うこと
博學多識「박학다식」 : 広い分野にわたって豊富な知識をもっていること
拍掌大笑「박장대소」 : 手をたたいて大笑いすること
莫無可奈「막무가내」 : 手のつけようがないこと 頑として動じないこと
白面書生「백면서생」 : 勉強ばかりしていて世情に疎い人
八方美人「팔방미인」 : 多方面にわたって才能のある人
萬壽無疆「만수무강」 : いつまでも長生きすることを願う言葉
萬事亨通「만사형통」 : 万事が都合よく運ぶこと
非一非再「비일비재」 : 一度や二度でないこと
美人薄命「미인박명」 : 容姿が美しい人はとかく不運だったり短命だったりすること
美風良俗「미풍양속」 : 【醇風美俗】 人情の厚い風俗
非夢似夢「비몽사몽」 : 完全に寝ても覚めてもいない、うつらうつらした状態
百尺竿頭「백척간두」 : 到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ
百年偕老「백년해로」 : 夫婦仲むつまじくともに老いること
百年河淸「백년하청」 : いくら待っても実現する望みがないこと
百年佳約「백년가약」 : 若い男女が結婚して一生ともに生きようという約束
表裏不同「표리부동」 : 言動に裏表のあること
風前燈火「붕전등화」 : 風前の灯火
複雑多端「복잡다단」 : 【多事多端】 仕事や処理すべき事が多く、忙しいこと
不倶戴天「불구대천」 : 深い恨みや憎しみのため相手をこの世に生かしておけないこと
不顧廉恥「불고염치」 : 恥を顧みないこと
父傳子傳「부전자전」 : 【父子相伝】 父から子へ学問や技芸などの奥義を代々伝えること
夫唱婦随「부창부수」 : 夫が言い出し、妻がそれに従うこと
不知其數「부지기수」 : 数えられぬほど多いこと、無数
不撤晝夜「불철주야」 : 昼夜を分けないこと
不偏不黨「불편부당」 : 不偏不党 どちらにもかたよらず公平中立の立場に立つこと
武陵桃源「무릉도원」 : 俗世間からかけ離れた別天地 桃源郷
不老不死「불로불사」 : 年をとらず、しかも死なないこと
刎頚之交「문경지고」 : 生死を共にするほどの親しい交わり
變化無雙「변화무쌍」 : 千変万化 いろいろさまざまに変化すること
傍若無人「방약무인」 : そばの人に遠慮せず、かってな行動をするようす
抱腹絶倒「포복절도」 : 腹をかかえてひっくり返るほど大笑いすること
坊坊曲曲「방방곡곡」 : 津津浦浦 全国いたる所
本末顚倒「본말전도」 : 重要な要素とそうでない要素を逆に捉えたり扱ったりすること
<제8회>
■ 語彙 ■
묘사:描写 민망하다:心苦しい、きまりが悪い 오솔길:寂しい小道
두런두런:ひそひそと 경치:景色、風景 감상하다:鑑賞する、観賞する
도란도란:むつまじくひそひそと 속삭이다:ささやく 허물어지다:崩れる
하물며:いわんや、まして 씽씽:びゅんびゅん 내달리디:走る、ひた走る
나루터:渡し場 나르다:運ぶ 번성하다:栄える、繁栄する 영화:映画
황포:黄色い帆 듳(단)배:帆掛け船、帆船 삭공:船頭
■ ポイント表現 ■
1)-았/었던 ~ : ~し(てい)た~
ex. 이 음악 어디선가 들었던 기억이 있어요.
(この音楽どこかで聴いた覚えがあります。)
2)-ㄹ/을 것이다 : ~するだろう
ex. 생일 선몰로는 옷이나 가방을 좋아할 거예요.
(誕生日のプレゼントとしては服かカバンが喜ばれるでしょう。)
□ 訳に注目! □
“정수야. 그냥 '아저씨, 안녕하세요?'라고 해라.”
「チョンス、'おじさん、こんにちは'だけでいいよ。」
저 멀리 오솔길에서 아저씨가 걸어왔다.
遠くあちらの人気のない道からおじさんが歩いて来た。
아무리 콧대가 센 여자도 이곳에 오면 분위기에 압도되어 허물어질 것이다.
どんなに鼻っ柱が強い女性でもここに来れば雰囲気に圧倒されて変わることになるだろう。
<제7회>
■ 語彙 ■
느티나무:ケヤキ 연인:恋人 맞이하다:迎える 둘레:周り
거구:巨体 정화:浄化 흥얼거기다:(ふんふんと)鼻歌を歌う
빨려 들어다:吸い込まれていく 끌다:(乗り物を)乗り回す、運転する
자갈:小石、砂利 오솔길:細道 거닐다:散歩する、ぶらぶらする
■ ポイント表現 ■
1)-ㄹ/을 정도로 : ~するくらい、~するほど
ex. 밖은 땀이 뚝뚝 떨어질 정도로 아주 무더워.
(外は汗がぽたぽた落ちてくるほどとても蒸し暑い。)
2)-(으)로 : ~として、~であって
ex. 이 지방의 특산품으로 제일 인기가 높은 게 뭐예요?
(この地方の特産物として最も人気の高いのは何ですか?)
□ 訳に注目! □
특히 예비 신혼 부부들의 야외 촬영지로 각광을 받고 있다.
特に結婚を目前に控えたカップルたちの野外撮影地として脚光を浴びている。
양수리 읍내에서 두물머리 마을까지 가는 길은 풍경화에 빨려 들어가는 것처럼 예쁘다.
ヤンスリの町からトゥムルモリ村まで行く道は、風景画の中に迷い込んだかのように美しい。
차를 끌고 마을까지 들어갈 수 있지만 입구 공용 주차장에 주차하고 강변을 따라 오솔길을 거니는 것이 좋다.
車を走らせて村まで入れるが、入口の共用駐車場に駐車して、川辺に沿って細い道をぶらぶらするのがいい。
るるるさんが先週の講座(チョムラク渓谷4)に出てきた文
손 바가지를 만들어 계곡물을 마셔 보았다.
の訳について
テキストの訳は「手ですくって渓谷の水を飲んでみた」となっています。
私はどうしたかというと、韓国でパガジなら日本では「手柄杓」だろうと思ったんです。
ところが。
今回初めて知ったのですが、この「手柄杓」という言葉は辞書に載っていません^^;
と書いていらっしゃいました。 ⇒こちら
私だったら単に「両手ですくって」と訳して終わってるのですが、
「手柄杓(てびしゃく)」という言葉、いいですよね。
韓国語のパガジが生きてきますもの。
ところが、また悪いクセで、
「柄杓(ひしゃく)」と「杓子(しゃくし)はどう違うのだろうという疑問が湧いてきました。(苦笑
「柄杓」は、水をくみ取るためのもの。椀状の容器に長い柄が付いている。「杓」とも。
「杓子」は、汁や飯などをすくうのに用いるもの。
ということは、この場合「柄杓」の方が合ってますよね。
昔は、ご飯をよそうのも汁をよそうのも同じもので、「杓子」と言ったそうですが、
「じゃもじ」と「おたま」に分化したので、その二つを総称して「しゃくし」と言うようになったとのことです。
<제6회>
■ 語彙 ■
기저귀:おむつ 응가:ウンチ;大便の幼児語 합수지:合水地、合流地
도도히:勢いよく、とうとうと 노을:夕焼け 그몰:網
건지다:引き上げる、拾い上げる 노부부:老夫婦 폭:~幅;掛け軸や絵などを数える単位
■ ポイント表現 ■
1)-아/어지다 : ~くなる ・・・推移
*主に、状態を表す形容詞に付く。
ex. 우리 집 개구쟁이도 이제 많이 어른스러워졌어요.
(うちの腕白小僧も今やだいぶ大人っぽくなりました。)
2)-기만 해도 : ~するだけで、~しただけで
ex. 출퇴근 시간에 음성 교재를 듣기만 해도 실력이 늘어요?
(通勤時間に音声教材を聞くだけでも実力が伸びますか。)
□ 訳に注目! □
유모차, 기저귀, 우유병, 배낭 등 귀찮지만 아이에게 아름다운 것을 보여 주는 부모의 마음은 무엇보다 기쁘다.
ベビーカー、おむつ、哺乳瓶、リュックなど面倒だが、子供に美しいものを見せようとする親心は何よりも喜ばしい。
넘어지고 무릎이 깨지고, 개울에 빠지기 까지 했다.
転んで膝が割れ、小川に(で?)溺れもした。
그것을 한자로 표현하면 '양수리(両水里)'라는 멋없는 이름이 나온다.
それを漢字で書けば「両水里(ヤンスリ)」という風情のない名前になる。