<は行>
敗家亡身「패가망신」 : 身代を使い果たして身を滅ぼすこと
破顔大笑「파안대소」 : 顔をほころばせて大きく笑うこと
博學多識「박학다식」 : 広い分野にわたって豊富な知識をもっていること
拍掌大笑「박장대소」 : 手をたたいて大笑いすること
莫無可奈「막무가내」 : 手のつけようがないこと 頑として動じないこと
白面書生「백면서생」 : 勉強ばかりしていて世情に疎い人
八方美人「팔방미인」 : 多方面にわたって才能のある人
萬壽無疆「만수무강」 : いつまでも長生きすることを願う言葉
萬事亨通「만사형통」 : 万事が都合よく運ぶこと
非一非再「비일비재」 : 一度や二度でないこと
美人薄命「미인박명」 : 容姿が美しい人はとかく不運だったり短命だったりすること
美風良俗「미풍양속」 : 【醇風美俗】 人情の厚い風俗
非夢似夢「비몽사몽」 : 完全に寝ても覚めてもいない、うつらうつらした状態
百尺竿頭「백척간두」 : 到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ
百年偕老「백년해로」 : 夫婦仲むつまじくともに老いること
百年河淸「백년하청」 : いくら待っても実現する望みがないこと
百年佳約「백년가약」 : 若い男女が結婚して一生ともに生きようという約束
表裏不同「표리부동」 : 言動に裏表のあること
風前燈火「붕전등화」 : 風前の灯火
複雑多端「복잡다단」 : 【多事多端】 仕事や処理すべき事が多く、忙しいこと
不倶戴天「불구대천」 : 深い恨みや憎しみのため相手をこの世に生かしておけないこと
不顧廉恥「불고염치」 : 恥を顧みないこと
父傳子傳「부전자전」 : 【父子相伝】 父から子へ学問や技芸などの奥義を代々伝えること
夫唱婦随「부창부수」 : 夫が言い出し、妻がそれに従うこと
不知其數「부지기수」 : 数えられぬほど多いこと、無数
不撤晝夜「불철주야」 : 昼夜を分けないこと
不偏不黨「불편부당」 : 不偏不党 どちらにもかたよらず公平中立の立場に立つこと
武陵桃源「무릉도원」 : 俗世間からかけ離れた別天地 桃源郷
不老不死「불로불사」 : 年をとらず、しかも死なないこと
刎頚之交「문경지고」 : 生死を共にするほどの親しい交わり
變化無雙「변화무쌍」 : 千変万化 いろいろさまざまに変化すること
傍若無人「방약무인」 : そばの人に遠慮せず、かってな行動をするようす
抱腹絶倒「포복절도」 : 腹をかかえてひっくり返るほど大笑いすること
坊坊曲曲「방방곡곡」 : 津津浦浦 全国いたる所
本末顚倒「본말전도」 : 重要な要素とそうでない要素を逆に捉えたり扱ったりすること
<제8회>
■ 語彙 ■
묘사:描写 민망하다:心苦しい、きまりが悪い 오솔길:寂しい小道
두런두런:ひそひそと 경치:景色、風景 감상하다:鑑賞する、観賞する
도란도란:むつまじくひそひそと 속삭이다:ささやく 허물어지다:崩れる
하물며:いわんや、まして 씽씽:びゅんびゅん 내달리디:走る、ひた走る
나루터:渡し場 나르다:運ぶ 번성하다:栄える、繁栄する 영화:映画
황포:黄色い帆 듳(단)배:帆掛け船、帆船 삭공:船頭
■ ポイント表現 ■
1)-았/었던 ~ : ~し(てい)た~
ex. 이 음악 어디선가 들었던 기억이 있어요.
(この音楽どこかで聴いた覚えがあります。)
2)-ㄹ/을 것이다 : ~するだろう
ex. 생일 선몰로는 옷이나 가방을 좋아할 거예요.
(誕生日のプレゼントとしては服かカバンが喜ばれるでしょう。)
□ 訳に注目! □
“정수야. 그냥 '아저씨, 안녕하세요?'라고 해라.”
「チョンス、'おじさん、こんにちは'だけでいいよ。」
저 멀리 오솔길에서 아저씨가 걸어왔다.
遠くあちらの人気のない道からおじさんが歩いて来た。
아무리 콧대가 센 여자도 이곳에 오면 분위기에 압도되어 허물어질 것이다.
どんなに鼻っ柱が強い女性でもここに来れば雰囲気に圧倒されて変わることになるだろう。