<제11회>
■ 語彙 ■
장터:市場、市の立つ場所 보따리:(風呂敷)包み 이다:頭に載せる
엄두:意欲、考え 막막하다:見通しがきかない、漠漠としている
거창하다:大変巨大で大きい、おおげさだ
감당하다:(ある仕事・役目を)十分に果たす、うまくやり遂げる 여정:旅程
맥박:脈拍 백두대간:白頭大幹;白頭山から智理山まで連なる山並
비결서:秘訣書、予言書 난리:戦争、戦乱、騒ぎ 피난처:避難場所
평평하다:平たい、平らだ 갈다:耕す 오지:奥地 걸작품:傑作(品)
■ ポイント表現 ■
1)-았/었건만 : ~したのに、~したけれども、~したにもかかわらず
ex. 연락을 받고 허둥지둥 뛰어왔건만 아무도 없었어요.
(連絡を受けてあわてて駆けてきたのに、誰もいませんでした。)
2)-ㄹ/을 것 같다 : ~しそうだ
ex. 내일은 휴일이니까 사람이 많이 몰릴 것 같아요.
(明日は休日だから人が殺到しそうです。)
□ 訳に注目! □
그러다 보면 한 보따리가 되고 집에 이고 와 방 안 가득 펼쳐 놓으면 무엇부터 정리해야 할지 엄두가 나지 않는다.
するとひと荷物になり、頭に載せて家に帰って部屋いっぱいに広げると、
何から整理すればよいのかわからなくてやる気をなくしてしまう。
거창하게 펜을 들었다가 감당하기 어렵다고 판단되면 슬그머니 글쓰기를 포기한 적이 한두 번이 아니었다.
大仰にペンを手にしたものの、歯が立たないとわかってそっと文章を書くのを諦めたことが、1度や2度ではない。
이렇게 거창한 말로 시작하면 또다시 글쓰기를 포기할 것 같아
차라리 쉬운 경험담을 엮어 나가는 것이 편할 것 같아 그걸 옮겨 본다.
このような大仰な言葉で始めたら、また文章を書くのを諦めることに なりそうで、
いっそ易しい経験談をつづっていくほうが楽な気がして、そう書き始めてみる。