ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

「~のように~する」

2009-07-22 | ピックアップ表現
-다시피 하다 : 《副詞語句の後で用いられて》~のように~する

 ex. 매일 오다시피 한다.
     (ほとんど毎日のように来る。)

    그 소년을 친자식처럼 키우다시피 하였다.
     (その少年をあたかも実の子のように育てあげた。)

    사업 실패로 김군의 집은 거의 망하다시피 하였다.
     (事業の失敗でキム君の家は潰れたも同然だった。)

「~し続けたら」

2009-07-21 | ピックアップ表現
-노라면 : ~し続けたら、~していたら
※ある行動の持続と仮定を合わせて表す。

 ex. 열심히 사노라면 좋은 날도 있겠지.
     (一生懸命生きていたらいい日もあるだろう。)

    앞을 향해 계속 가노라면 오른쪽에 붉은 기와집이 나타날 것이다.
                               瓦葺きの家
     (前にまっすぐ行くと、右側に赤い瓦の家があるだろう。)

    푸른 바다를 보고 있노라면 가슴이 확 트이는 것 같다.
                     트이다:(頭や心が)すっきりする、晴れる
     (青い海を見ていたら、心がぱっと広くなるようだ。)

「~だからといっても」

2009-07-20 | ピックアップ表現
-기로서니 : 《反語的に用いられて》~しても、~だからといっても
※-기로の強調形
 前節の事実は認めるとしても、後節の事実のようになるのは認められないという表現。
 文頭にはよく「아무리」を使う。

 ex. 아무리 서울이 좋기로서니 내 고향만 할까?
     (いくらソウルがよいといっても、僕の故郷には及ぶまい。)

    아무리 바쁘기로서니 전화 한번 할 시간이 없담.
                        -담:(どうして)~なのか
                          ・・・軽くなじったり、独り言で疑問などを表す

     (いくら忙しいからとて、電話一本する時間がないというのか。)

    아무리 어렵기로서니 포기를 해서야 되겠어요?
                       -아/아서야:~しては
     (いくら難しいからって、あきらめてどうするの。)

知ってる言葉・知らない言葉(17)

2009-07-19 | 自主勉ノート
きのうは作文を書いてみようかと向かってみたのですが、
これはちょっと申し込みを早まったんじゃないかと...(汗
文章を書くのは元々苦手だから、内容は最初から論外。
字数さえ満たせばいいと思ってます。
だけど、書けない。。 
字数もそうだけど、文が、単語が、出てこない。(泣
なにか対策を考えなきゃ
と、きのうは終わってしまいました。

 지방 : 【地方】 --- 【脂肪】
 가리다 : より分ける --- 覆う、遮る
 전원 : 【電源】 --- 【全員】
 베다 : 切る --- (まくらを)する
 기술 : 【技術】 --- 【記述】
 차다 : 満ちる --- 定められた時期・時間になる
               ex. 나이가 찼다:年頃になった、婚期になった

「~をして」

2009-07-18 | ピックアップ表現
-(으)로 하여금 : ~をして(~せしめる)

 ex. 이 영화는 보는 사람으로 하여금 감동의 눈물을 자아내게 한다.
              자아내다:(感情・興味などを)そそる、おこさせる
     (この映画は見る人をして感動の涙を流さしめる。)

    과도한 후회와 심통은 그로 하여금 눈물조차 못 흘리게 하였다.
     (過度の後悔と心痛は、彼をして涙さえ出ないようにした。)

「~するならば、~であるならば」

2009-07-17 | ピックアップ表現
-(으)ㄹ진대 : ~するならば、~するからには、
            ~であるならば、~あるからには

※앞 절의 일을 인정하면서, 그것을 뒤 절 일의 조건이나 이유,
 근거로 삼음을 나타내는 연결 어미.
 장중한 어감을 띤다.
 장중【荘重】하다:荘重だ

 ex. 어차피 알려질진대 숨길 필요가 있나?
     (どうせ知られるなら、隠す必要があるか。)

    일단 약속했을진대 지켜야지.
     (いったん約束したからには守るべきだ。)

    재판관도 사람일진대 어찌 눈물이 없으랴.
                       -으랴:~であろうか〔反語的疑問〕
     (裁判官も人間であるからには、どうして涙がないはずがあろうか。)

「~からといって」

2009-07-16 | ピックアップ表現
-(ㄴ/는)답시고 : ~(する)からといって、~(する)とかいって
-랍시고 : ~だからといって、~気取りで

※皮肉るときに用いる。

 ex. 공부깨나 한답시고 잘난 체 한다.
       -깨나:ちょっとばかりの意
     (勉強がちょっとできるからといって利口ぶる。)

    뭐가 그리 예쁘답시고 미인 대회에 나가려는 거야.
     (何がそんなに美しいからって、美人コンテストに出ようというのか。)

    선배랍시고 이래라 저래라 잔소리가 많다.
     (先輩面して、ああしろこうしろとうるさい。)

「~なのに、~ので」

2009-07-15 | ピックアップ表現
-거늘 : ①(~さえ)~なのに
       ※앞의 사실을 인정하면서 그와 맞서는 사실을 이어 주는 연결 어미.
        흔히 뒤에는 의문 형식이 온다.
       ②~であるからには、~なるゆえに
       ※까닭이나 원인을 나타내는 연결 어미.

 ex. 남의 자식도 귀엽거늘 자기 자식이야 얼마나 귀여울까?
     (人の子供でもかわいいのに、
               自分の子供たちはどれほどかわいいだろうか。)

    그는 바둑의 명수거늘 스승을 받들어야지.
                        받들다:敬う
     (彼は碁の名手であるからには、師として仰がなければならない。)

    지나가는 나그네가 길을 묻거늘
               그 여인은 친절히 대담해 주었을 뿐이다.
     (行き交う旅人が道を聞いたので、
               その女性は親切に教えてやっただけである。)

「~するように」

2009-07-14 | ピックアップ表現
-게끔 : ~するように
※사태의 목적이나 결과, 방식, 정도 따위가 됨을 나타내는 연결 어미.
‘-게’보다 강조된 의미를 나타낸다.

 ex. 감이 익어 먹게끔 되었다.
     (柿が熟して食べられるようになった。)

    우리는 트럭이 지나가게끔 길가로 비켜섰다.
     (私たちはトラックが通れるように道端によけた。)

    마당에 나무를 심어 그늘이 지게끔 하였다.
                 그늘이 지다:陰ができる、陰になる
     (庭に木を植えて、日陰ができるようにした。)

「~はいうまでもなく、~はおろか」

2009-07-13 | ピックアップ表現
-는/은 고사하고 : ~はいうまでもなく、~はおろか、~はさておき
     【姑捨】

 ex. 이익은 고사하고 현상 유지나 되었으면 좋겠는데.
     (利益はさておき、現状維持でもできればいいんだが。)

    배불리 먹기는 고사하고 굶어 죽을 판이다.
     (腹いっぱい食べるのはおろか、お腹がすいて死にそうだ。)