<제9회>
감기 걸리지 않게 조심하세요.
(風邪ひかないように気をつけてください。)
相手に何かをお願いする「~(し)てください」に対応する表現には、
「-아/어 주세요」や「-(으)세요」があるが、
要請の内容が話し手に直接影響を及ぼさない場合には、
「-(으)세요/-(으)십시오」を使うほうが、よりナチュラルな表現になる。
◇「~(し)てください」 : 「-아/어 주세요/주십시오」「-(으)세요/-(으)십시오」
・要請の内容が話し手に直接影響を及ぼす場合 : -아/어 주세요/주십시오
ex. 화면이 안 보여요. 앉아 주세요.
(画面が見えません。 おかけになってください。)
・要請の内容が話し手に直接影響を及ぼさない場合 : -(으)세요/-(으)십시오
ex. 여기가 지정석이에요. 여기 앉으세요.
(ここが指定席です。 ここにおかけになってください。)
◇日本語と異なる複合動詞の表現
・「다시:~し直す、再び~する」
ex. 그림을 다시 걸어요.
(絵を掛け直します。)
숙제를 다시 해요.
(宿題をやり直します。)
・「갓: たった今、~したばかり」
ex. 갓 구운 빵 (焼きたてのパン)
갓 지은 밥 (炊きたてのごはん)
짓다:(ご飯を)炊く
◇語句
화분【花盆】:植木鉢 환해지다:明るくなる、華やかになる 비뚤어지다:傾く
닿다:届く 바깥:外 땀을 흘리다:汗をかく 헛되이:むなしく、いたずらに
-- 2012.6.14放送分 --