<제3회>
어제 하루 종일 집에서 쉬었더니 피곤이 풀렸어요.
(昨日1日中家で休んだら、疲れが取れました。)
「~(し)たら」のように、ある状況が成り立つための条件を言うときに、
その条件がすでに起きている事柄や状況であるときには、
「-면」ではなく、「-았/었더니」を使う。
◇「~(し)たら」 : 「-면」「-았/었더니」
①後ろにくる内容が、まだ成り立っていない事柄か一般的な事実の場合 : 「-면」
ex. 빨리 출발하면 약속 시간에 늦지 않을 거예요.
(早めに出発すると/したら、時間に遅れないでしょう。)
② 〃 すでに成り立っている時や話し手が経験した事柄の場合 : 「-았/었더니」
ex. 빨리 출발했더니 약속 시간에 늦지 않았어요.
(早めに出発したら、時間に遅れませんでした。 )
◇「피곤하다」の使い方
・日本語の「疲れる」は動詞、「피곤하다:疲れている」は形容詞
ex. 疲れた? → ○피고해? (×피곤했어?)
今ちょっと疲れている。 → ○지금 좀 피곤해. (×지금 좀 피곤해 있어.)
疲れた方は席におかけください。 → 피곤한 분은 자리에 앉으세요.
・「피곤【疲困】:疲れ」
피곤이 풀리다 : 疲れが取れる
피곤이 쌓이다 : 疲れがたまる
◇語句
일정【日程】:日程、スケジュール 빡빡하다:きつい、ハードだ 돌리다:回す
-- 2012.6.6放送分 --