斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

等価交換の結果

2014年06月10日 | クルマ
一週間のご無沙汰です。
意外なことにあっけなく、ズーマーは手放すことが出来ました。

でも、等価交換とタイトルにあるように現金化は出来ませんでした。

結果として、ネタを沢山仕入れに行ったようなことになっただけではなく、ズーマーまで引き取ってもらいました、姉のアクセラのエアコン修理は少しずつ公開します。

コロナのカーナビ取付、オルタネーター修理、スターター交換、エアコン修理、従姉妹のステージアのエアコンコンデンサー&コンプレッサー交換をしていただいた、電装屋さんにズーマーは引き取ってもらいました。

お世話になっている電装屋さんは、大型自動二輪免許を所有しており、二輪車のETC取付けなんかもやっておりまして、そのお客様の待ち時間用の代車兼、雑用(郵便局・信金行きや弁当買い出し)に原二スクーターを利用していました。
独立以降の仕事が順調で、最近では人を雇うぐらいになったのですが…
新しく雇った方は普通自動車免許(現行のですよ)しか持っていないので、ローダー対応のために中型自動車免許は取って来いとは言えても、合わせて、小型自動二輪AT限定以上の免許も取って来いとまでは言えないので、ズーマーと代車のスクーターを交換しようということになりました。

結果として、当方の原動機付き自転車の総所有台数は変わらず。。

ズーマーの代わりにやってきたのは、こんな車種です。

2009年購入 ホンダ・リード110(JF19型)08年モデルの赤と交換しました。
現在は、リードEXとして販売されているので、一応現行モデルです。

おかげさまでこの1年間に、黄色(原付二種乙)⇒白色(原付一種)⇒桃色(原付二種甲)とナンバーを取得しています。
ナンバーフレームも角型プレートの市町村になるので、山形のフレームと交換しました。

リード110(フルノーマルの赤)を持ち帰ってきたら、両親、特に母親にはウケがいいです。

カブより運転が楽だし、平成20年式なんて新しいからスクーターを残したほうがいいんじゃないの?
前の骨みたいなスクーター(ズーマーをこう呼ぶ)と違って、シート下収納が広いだけでなく、立派なリアBOXとステップボードキャリアが付いていて荷物も積めるし、ヘルメットも濡らさないで離れる事もできるし、カブやズーマーよりずいぶん静かで、このスクーターの方が便利なんじゃないの?

取り敢えず、車検代の足しにするためにという名目で、現金化したいのですが…
より高く売れるように化粧直し的な修理のために置いているのですが、ガンガン両親に乗られております。
両親は古い自動二輪免許取得者なので、リード110をロードパルやハミング、せいぜいシャリィぐらいの感覚で乗っています。
リトルカブに乗るに当たり、母親用に購入した「Kabuto AFFID-JのシャイニーレッドSサイズ」がリードのメットインに入っていました。

取り敢えず満タンにしたガソリンはひと目盛り下がっていましたし、自宅到着時19,954kmだったオドメーターは2万kmを超えていました。

補足
当方の両親は、昭和47年以前の二輪免許取得者なので、現在では限定条件無しの大型自動二輪免許を持っております。
免許制度的には、当方より大排気量のバイク運転することが出来ます。
ただ母親は、実家の商売の配達に使っていた、富士重工業ラビット(200cc?)を運転するために、高校生の時(もうすぐ50年前)に取得した免許で、ラビットより大きいオートバイを運転した事のないという、曰く付きの免許ですが。。