斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

日本で唯一の場所に行く

2014年06月14日 | weblog
久々の晴れ間の本日は、原二バイク活動でした。

最近入手したリード110で遠出をして見たかったので、前々から気になっていた、日本で唯一原2バイクが乗ることと、最高速度70km/hで走ることが可能な、横浜新道の戸塚IC~今井IC間の4.4kmに走りに行きました。

このぐらいどうでもいいことなので、賛同者を見つけられず、10年ぶりぐらいに200km超えのソロツーとなりました。

夕立の可能性があるため早目のスタートとしました。
午前6時半スタートで、12時間後の帰宅を目標としました。
念のため、ワークマンで最高級クラスのレインコート(現場で使うやつ)と黄色のてるてる坊主のキーアクセサリー(これも、ワークマンで購入!)も付けて出かけました。

横浜新道行きは、リード110が手もとに或る間に嫉視しておく必要がありました。
リトルカブも原二登録してありますが、最高速は排気量程度ですし、ブレーキの効きもそれなりなので、こういう使い勝手には不安がありますから。(リードに乗った一番の感想は、良く止まるなんで…)
最高速は、それこそメーターを使い切れますしね。

自宅出発から、休憩を挟みつつ約3時間半で横浜新道今井ICに到着しました。

4.4kmで150円のお楽しみです。

実は、時速30km制限は変わらないのですが、原付一種(50cc以下)も、走ることが出来まして、生活路として利用されている方も多く、横浜市内の白ナンバーの原付は何台も抜いていきました。
50円で、渋滞や歩行者の飛び出しや路駐の車という危険要素から回避できるのですから、利用価値は高いと思います。

二種登録は地元以外の方だと、千葉県内と静岡県内のナンバーを付けた車両がいました。

意味もなく1往復半もしてしまいました。
ETCが取り付けられる区分のスクーターではないので、料金所で支払いを済ませて、ゼロから加速させていくときが大変面白かったですね。
これだけで、片道130km以上かかった疲れも飛びます。

中国製のワールドモデルのスクーターなので、時速60km制限があるのは日本国内ぐらいなものなのでしょう、時速70kmで流しても不安にならない動力性能と安定性がありました。

補足
PGM-FIのスクーターは道中にセッティングという行為が必要ないので、ソロツーに向いているような気がします。