23日の金曜日に歩いた、雨飾山のレポートを4回に分けてやっていきます。
この日は朝のうちは涼しく歩けましたが、山の岩尾根を歩くようになってから暑さを感じ始め、それは下山するまでずっと続きました。
しかし、晴れた割には遠くの景色はガスでぼやけていて、少し勿体ないような思いもしました。
位置図 ↓
鳥瞰図 ↓
行程図 ↓
今回も同じ道の往復になっています。
断面図 ↓
左右対称形に近くなっています。
登山口 ↓
駐車場の先に登山届を出すポストがあり、そこに届を出しておきます。
トチノキ ↓
駐車場のわきにトチノキが花をつけています。
ここからまずは下って行きます。
登山口にしては珍しく、歩き始めは川のところまで、少しだけ下ります。
「エンゴサク」 ↓
早速エンゴサクの仲間が出て来ました。 エゾエンゴサクかミチノクエンゴサクではないかということです。
オオイタドリ ↓
三河で見るものと比べると、背丈も葉の大きさもよほど大きくて、葉には艶があり、しかも葉の付け根がハート形になっています。
ヤグルマソウ ↓
ヤグルマソウはまだ天頂の花の蕾も小さくて、大きな葉ばかりが目立ちます。
橋が流されて・・・ ↓
橋が流されていて道が寸断されていますが、水面近くまで下りて川を跨げました。
水芭蕉 ↓
しばらくの間、川沿いの湿地を歩きます。ミズバショウは花には遅くて、葉が随分伸長していました。
リュウキンカ ↓
湿地ですのでリュウキンカも見られます。 ザゼンソウを探しましたが、これは見つけられませんでした。
ニリンソウ ↓
まだ朝が早いので、花を開いてはくれません。
イワナ ↓
流れの中にはイワナがいて、魚の姿を何度も見ています。
木道に雪 ↓
木道の隣にはまだ雪が残っています。この山域は恐らく豪雪地帯で、雪が遅くまで残るようです。
フキノトウ ↓
フキノトウもまだあり、これも随分大きな株に育っています。
山に取付く ↓
車を置いた場所から歩き始めておよそ20分ほどしたでしょうか、800メートルほど歩いて、これが全行程の11分の2の距離に該当するようです。どうやら400メートルが一単位でそれが山頂まで11単位まであるようです。
オオイワカガミ ↓
写真でこう見るとよく判らなくなりますが、随分葉の大きなイワカガミでした。葉の形状は丸っこくて、縁のギザギザが細かく著しいと思いました。
イワナシ ↓
これはまた可憐なピンクの花も出て来ます。
この日は朝のうちは涼しく歩けましたが、山の岩尾根を歩くようになってから暑さを感じ始め、それは下山するまでずっと続きました。
しかし、晴れた割には遠くの景色はガスでぼやけていて、少し勿体ないような思いもしました。
位置図 ↓
鳥瞰図 ↓
行程図 ↓
今回も同じ道の往復になっています。
断面図 ↓
左右対称形に近くなっています。
登山口 ↓
駐車場の先に登山届を出すポストがあり、そこに届を出しておきます。
トチノキ ↓
駐車場のわきにトチノキが花をつけています。
ここからまずは下って行きます。
登山口にしては珍しく、歩き始めは川のところまで、少しだけ下ります。
「エンゴサク」 ↓
早速エンゴサクの仲間が出て来ました。 エゾエンゴサクかミチノクエンゴサクではないかということです。
オオイタドリ ↓
三河で見るものと比べると、背丈も葉の大きさもよほど大きくて、葉には艶があり、しかも葉の付け根がハート形になっています。
ヤグルマソウ ↓
ヤグルマソウはまだ天頂の花の蕾も小さくて、大きな葉ばかりが目立ちます。
橋が流されて・・・ ↓
橋が流されていて道が寸断されていますが、水面近くまで下りて川を跨げました。
水芭蕉 ↓
しばらくの間、川沿いの湿地を歩きます。ミズバショウは花には遅くて、葉が随分伸長していました。
リュウキンカ ↓
湿地ですのでリュウキンカも見られます。 ザゼンソウを探しましたが、これは見つけられませんでした。
ニリンソウ ↓
まだ朝が早いので、花を開いてはくれません。
イワナ ↓
流れの中にはイワナがいて、魚の姿を何度も見ています。
木道に雪 ↓
木道の隣にはまだ雪が残っています。この山域は恐らく豪雪地帯で、雪が遅くまで残るようです。
フキノトウ ↓
フキノトウもまだあり、これも随分大きな株に育っています。
山に取付く ↓
車を置いた場所から歩き始めておよそ20分ほどしたでしょうか、800メートルほど歩いて、これが全行程の11分の2の距離に該当するようです。どうやら400メートルが一単位でそれが山頂まで11単位まであるようです。
オオイワカガミ ↓
写真でこう見るとよく判らなくなりますが、随分葉の大きなイワカガミでした。葉の形状は丸っこくて、縁のギザギザが細かく著しいと思いました。
イワナシ ↓
これはまた可憐なピンクの花も出て来ます。