今回の山歩きの周回ルートでは、中心地点に当たりそうな位置に城山(じょうやま=656m)がありました。
この山容は穏やかなドーム状をなし、頂にアンテナを二つ持ったこの山は遠くからでもそれと見極めができて、位置の確認などに好都合な存在でした。
そこで、遠くから見てばかりではなくて、一度はその頂に立っておきたいと思って、この山にやってきたわけですが・・・・・・・
林道工事中 ↓
林道は舗装工事中でした。
舗装が施された道は、表面には進行方向に対して横に筋の刻まれたものでした。これはスリップ防止に効果的ではなかろうかと思いながらその上を歩いて行きます。
山頂直近 ↓
山頂に着くすぐ前のところで、ヤマコウバシでしょうか、紅葉して迎えてくれます。
最初のアンテナ ↓
最初のアンテナはこういう武骨なものでした。
NTTドコモのものでした。
城山山頂 ↓
城山の山頂部分はかなり広い場所になっていて、そこには材木が伐り出されて積み置かれていて、重機が一台動いていました。その横から樹叢の中に入って山頂の三角点を探します。
山頂三角点は木々に囲まれた見晴らしの無い場所にありました。
もう一つのアンテナ ↓
もう一つのアンテナは中部電力のものでした。これで遠くからよく見えていた城山の二本のアンテナを身近に確認できました。
次の目的地を目指して歩き始めますが、広い山頂部分のどこに道があるのかさっぱりわかりません。
道探しでウロウロしてしまい、かなりのタイムロスをして、後の行動に時間制限を作ってしまいました。
ここでは、やむなく適当に山中に突っ込んで、歩きながら軌道を修正するという方法をとりました。
山道で黄葉 ↓
やっと道が定まり、順調な歩運びが再開されてすぐに、山道の両脇に黄葉した素敵な眺めが出て来ました。
紅葉に近い ↓
これはコナラでしょうか?赤に近い色付きを見せてくれます。葉の色付きは、自然の中ではいろいろな変化がありますね
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミは蕾の株も、実の付いた株にも出会います。
アキノタムラソウ ↓
これはアキノタムラソウでしょうか。随分下の方で花が咲き残っていました。
樹幹の間から紅葉見物 ↓
名所の紅葉とはスケールも趣も違いますが、山中の小規模な色づきに心癒され、目を楽しませてもらっています。
この山容は穏やかなドーム状をなし、頂にアンテナを二つ持ったこの山は遠くからでもそれと見極めができて、位置の確認などに好都合な存在でした。
そこで、遠くから見てばかりではなくて、一度はその頂に立っておきたいと思って、この山にやってきたわけですが・・・・・・・
林道工事中 ↓
林道は舗装工事中でした。
舗装が施された道は、表面には進行方向に対して横に筋の刻まれたものでした。これはスリップ防止に効果的ではなかろうかと思いながらその上を歩いて行きます。
山頂直近 ↓
山頂に着くすぐ前のところで、ヤマコウバシでしょうか、紅葉して迎えてくれます。
最初のアンテナ ↓
最初のアンテナはこういう武骨なものでした。
NTTドコモのものでした。
城山山頂 ↓
城山の山頂部分はかなり広い場所になっていて、そこには材木が伐り出されて積み置かれていて、重機が一台動いていました。その横から樹叢の中に入って山頂の三角点を探します。
山頂三角点は木々に囲まれた見晴らしの無い場所にありました。
もう一つのアンテナ ↓
もう一つのアンテナは中部電力のものでした。これで遠くからよく見えていた城山の二本のアンテナを身近に確認できました。
次の目的地を目指して歩き始めますが、広い山頂部分のどこに道があるのかさっぱりわかりません。
道探しでウロウロしてしまい、かなりのタイムロスをして、後の行動に時間制限を作ってしまいました。
ここでは、やむなく適当に山中に突っ込んで、歩きながら軌道を修正するという方法をとりました。
山道で黄葉 ↓
やっと道が定まり、順調な歩運びが再開されてすぐに、山道の両脇に黄葉した素敵な眺めが出て来ました。
紅葉に近い ↓
これはコナラでしょうか?赤に近い色付きを見せてくれます。葉の色付きは、自然の中ではいろいろな変化がありますね
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミは蕾の株も、実の付いた株にも出会います。
アキノタムラソウ ↓
これはアキノタムラソウでしょうか。随分下の方で花が咲き残っていました。
樹幹の間から紅葉見物 ↓
名所の紅葉とはスケールも趣も違いますが、山中の小規模な色づきに心癒され、目を楽しませてもらっています。