ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/08日 県境近くの大森山・浅間山(644m)・弓張山・城山を周回 その6(最終記事):炭焼田峠を経て駐車地点に戻る。

2016-12-15 07:16:07 | 草花
弓張山地の部分的な稜線縦走のレポートは今回で最終となります。
当初の計画ではもう少し欲張り、もっと南下したかったのでしたが、道の取り間違いを何度もやってしまい、タイムロスを積み上げてきたので、時間が押してしまいました。
また一年中で一番日の落ちる時間が早まっていることもあり、計画のコースを短縮して切り上げざるを得ませんでした。
これが真夏でしたら時間はたっぷりありますが、今度は暑さでバテていたことでしょうね。

歩き残した宿題は後日向き合うことにして、今回は余裕を残して下山し、終りとします。

稜線の黄葉 ↓


紅葉 ↓

山中では唯一、自生のカエデの紅葉を見ることが出来ました。やはり段違いですね。



ハナミョウガ ↓

ハナミョウガは暖地の海岸沿いの山中で時々見かけるものです。ここでは赤い実をつけた株をところどころで目にしました。



センリョウ ↓

道端に実の付いたセンリョウがまるで並木のように出て来ました。どう考えても人が植えたように思われますが、どうしてここに植えたのか未だに判りませんでした。



炭焼田峠まで ↓

ここでも失敗をしてしまい、分岐点に気づかずに、違う方向にどんどん進んでしまいました。そのことに気づいて軌道修正するのにだいぶ時間を要してしまい、この日の予定は変更して、予定部分の最後のところは後日訪問することにしました。



旧国道と出会う ↓

山道が終わり、旧国道と出会います。



旧国道の炭焼田峠 ↓

今はトンネルでこの峠の下を抜けますが、トンネルができる1999年の2月まではこの道が使われていたことになりますね。18年足らずですっかり峠路の様相が変わってしまいました。



旧道歩き ↓

旧道を歩いて車を置いた場所まで戻ります。



フユイチゴ ↓

フユイチゴも熟れてきています。



炭焼田トンネル ↓

国道257号に257mの炭焼田トンネル。この数字の”語呂合わせ”はお役人の遊び心だったのでしょうか。



今の道と旧道 ↓

今の国道257号を左下に見て旧道を進んでいきます。



もみじの錦神のまにまに ↓





本日のフィナーレはモミジの錦が神っている・・・・神のまにまに(神様の御心のままに)この眺めを愛でさせて頂きました。



歩行数 ↓

低山の、割合平坦なところばかりを歩いていたので、歩行数は伸びましたが、激しい疲労感ではなくて、適当な疲労感で歩き終わることが出来ました。
コメント (8)
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