小生の実力と装備では登攀不可能な岩壁を前にして、新垣結衣主演の火曜ドラマばりに「逃げるは恥だが役に立つ」とばかりに岩裾を回り込んで、回り込んで・・・・・を繰り返して約一時間後に、やっと一般登山道に乗り上げることが出来ました。
そこからドーム状になった平山明神山の頂上に行き、そこでの眺望は皆無ですので、眺めの良い「西の覗き」まで下ります。
そこでは遠くの眺望があまりよくないので、早々に引き上げて、次の目的場所を目指して歩きだします。
この記事ではそのあたりをレポートしていきます。
大岩壁 ↓
岩の根元を回り込むたびにまた新たな岩壁が目の前に現れます。一応そういう岩壁に、登る道筋があるかどうか、近づいて確かめつつ、また離れて次の岩の根元に行くという行為を何度も繰り返しています。
次の岩壁 ↓
この岩壁も小生の実力では登攀困難でした。こんなことを繰り返します。
その区間の踏み跡 ↓
岩裾を回り込んだ軌跡をGPSで追ってみるとこういう風になっています。
(図中の直線で描かれた部分は、岩陰か何かで、GPSが捕捉しきれなかった場所と推測します。)
やっと道に出そう ↓
岩の根元を回り込むことを繰り返していくうちに頭上に岩が無くなりました。ここなら登って行けそうです。
待望の一般登山道 ↓
急斜面をよじ登ったところにはしっかり踏まれた道がありました。
何度か通った道の一部分のようですので、見当をつけて歩いて行きます。
「西の覗き」の分岐点 ↓
「西の覗き」の分岐点を示す看板に行きつきました。そうすると、先ほど登りついた地点は「馬の背岩」と「西の覗き」の中間点であったことが判りました。
ここでは明神山山頂を目指していきます。
斜面の道 ↓
明神山の山頂はドーム状になっていますので、回り込むようにして斜面につけられた道を進んでいくことになります。
平山明神山山頂 ↓
ドームの頂点に着きましたが、眺望が全く利かない場所です。早々に下ります。
分岐点に戻る ↓
今度は回り込まずに山頂から直接降りてきました。
◯「西の覗き」にて
「西の覗き」から得た眺めを以下に連ねます。
今回は行かなかった鹿島山 ↓
これから向かう大鈴山 ↓
やや遠くに茶臼山と萩太郎山 ↓
奥三河の山並み ↓
その中の天狗棚だけピックアップ ↓
手前の御殿山 ↓
日本ヶ塚山までの眺望が限度 ↓
期待していた南アルプスや恵那山の眺望は雲に邪魔されて得られませんでした。
「西の覗き」の岩 ↓
上に並べた山岳眺望はあの岩の上から得たものでした。岩を後にして、大鈴山を目指して稜線歩きに入ります。
行く手に岩塊 ↓
行く手にまた岩が出て来ますが、進退が窮まるほどの規模ではなくて、これは勝手を知ったお馴染みの岩なのです。
馬の背岩 ↓
その岩の正面に回り込むと、その岩は馬の背岩の登り口のものでした。これは普通に取付いて登って行けます。
ヒカゲツツジ ↓
その岩の根元にヒカゲツツジの木が出て来ました。この山域では岩場で時々見かけていきます。
そこからドーム状になった平山明神山の頂上に行き、そこでの眺望は皆無ですので、眺めの良い「西の覗き」まで下ります。
そこでは遠くの眺望があまりよくないので、早々に引き上げて、次の目的場所を目指して歩きだします。
この記事ではそのあたりをレポートしていきます。
大岩壁 ↓
岩の根元を回り込むたびにまた新たな岩壁が目の前に現れます。一応そういう岩壁に、登る道筋があるかどうか、近づいて確かめつつ、また離れて次の岩の根元に行くという行為を何度も繰り返しています。
次の岩壁 ↓
この岩壁も小生の実力では登攀困難でした。こんなことを繰り返します。
その区間の踏み跡 ↓
岩裾を回り込んだ軌跡をGPSで追ってみるとこういう風になっています。
(図中の直線で描かれた部分は、岩陰か何かで、GPSが捕捉しきれなかった場所と推測します。)
やっと道に出そう ↓
岩の根元を回り込むことを繰り返していくうちに頭上に岩が無くなりました。ここなら登って行けそうです。
待望の一般登山道 ↓
急斜面をよじ登ったところにはしっかり踏まれた道がありました。
何度か通った道の一部分のようですので、見当をつけて歩いて行きます。
「西の覗き」の分岐点 ↓
「西の覗き」の分岐点を示す看板に行きつきました。そうすると、先ほど登りついた地点は「馬の背岩」と「西の覗き」の中間点であったことが判りました。
ここでは明神山山頂を目指していきます。
斜面の道 ↓
明神山の山頂はドーム状になっていますので、回り込むようにして斜面につけられた道を進んでいくことになります。
平山明神山山頂 ↓
ドームの頂点に着きましたが、眺望が全く利かない場所です。早々に下ります。
分岐点に戻る ↓
今度は回り込まずに山頂から直接降りてきました。
◯「西の覗き」にて
「西の覗き」から得た眺めを以下に連ねます。
今回は行かなかった鹿島山 ↓
これから向かう大鈴山 ↓
やや遠くに茶臼山と萩太郎山 ↓
奥三河の山並み ↓
その中の天狗棚だけピックアップ ↓
手前の御殿山 ↓
日本ヶ塚山までの眺望が限度 ↓
期待していた南アルプスや恵那山の眺望は雲に邪魔されて得られませんでした。
「西の覗き」の岩 ↓
上に並べた山岳眺望はあの岩の上から得たものでした。岩を後にして、大鈴山を目指して稜線歩きに入ります。
行く手に岩塊 ↓
行く手にまた岩が出て来ますが、進退が窮まるほどの規模ではなくて、これは勝手を知ったお馴染みの岩なのです。
馬の背岩 ↓
その岩の正面に回り込むと、その岩は馬の背岩の登り口のものでした。これは普通に取付いて登って行けます。
ヒカゲツツジ ↓
その岩の根元にヒカゲツツジの木が出て来ました。この山域では岩場で時々見かけていきます。