ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/02日 朝から雨が降っています。

2015-11-02 08:48:16 | 草花
今日は朝から雨が降っていて、このところのカラカラ天気から一転して、地面にも潤いが見られます。
これは植物にとっては「恵みの雨」に違いありません。
お陰で、本日の水やりは、自然のシャワーに任せておけます。これから先も適度に降ってもらいたいものです。

11月に入った昨日は、午前中に良い天気でした。狭い庭の中にも、何種類かの花は咲いていました。

アメジストセージ ↓

だいぶ前から咲いていて、ブログにも出していたものですが、花の勢いは、今が最も盛んなように見えます。



ツメレンゲ ↓

ツメレンゲは花の穂を太陽に向けたがり、そちらにたわむ修正があるようです、ですから日ごとに鉢の向きを変えていくと真っ直ぐに咲いているように思いました。
ここでは入れ物が重いので、”向き替え”をせずに放置しておいたところ、このように穂がたわんでしまいました。


根元の花に近づいてみます。花のそれぞれは端正な形ですね。



ラッキョウ ↓

隅っこのほうでラッキョウの花が咲いていました。



ヤマラッキョウ ↓

こちらはヤマラッキョウです。ラッキョウと比べると花の付く柄がやや短めですね。



カンアオイ ↓

もうカンアオイの花が咲く季節になっています。



ミセバヤ ↓

タイワンミセバヤだと思いますが、花の持ちが良いですね。



大根 ↓

素人の作るものですので、こじんまりと出来ています。



ミニトマト ↓

ミニトマトは未だ盛んに花を咲かせ、実もつけてきます。



菊の花4色 ↓
いずれも仏花として植えてあるものです。
白 ↓


黄 ↓


pink ↓


赤 ↓


※柿の実を取って渋抜きをしていたところ、渋は抜けたのですが、食べるのが追い付かず、そうこうしているうちに、実がゲル状になってしまいました。いったいどこがいけなかったのでしょうね。
コメント (8)
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10/24日 里山の一姫三太郎 花見たい(隊)その4:雨生山の稜線目指して登っていく。

2015-11-02 07:18:31 | 草花
山の中腹にある林道を歩いて、雨生山の山道取り付き口に着くと、そこから山の稜線に向かって登っていくことになります。
これから後はこの山の愛知県側の核心部分といえるところとなります。
どんな花模様になっているのか、楽しみにして歩を進めていきます。

イヌザンショウ ↓

実をたくさんつけたイヌザンショウですね。



イタドリ ↓

これももう実になっています。



センブリ ↓

林道から山道に入ると、あたりにセンブリがたくさん出てきました。



イヌツゲ ↓

黒い実をつけているのは、イヌツゲですね。



リンドウ ↓



やっとリンドウの花が開いてきました。日が当たってしばらくしないと、花が開き切らないようですね。



ツルリンドウ ↓

動体視力抜群の山ちゃんが見つけてくれました。もしかすると、小生はこの山で、初めて見たかもしれません。



ソヨゴ ↓

今度は実の付いたソヨゴが出てきました。



ノイバラ ↓

藪漕ぎの時は、苦労させられるノイバラですが、きれいな実をつけています。



ヤマラッキョウ ↓

もう少しで開きそうですね。



ムラサキセンブリ ↓

草丈40センチくらいありそうな元気良い株が立っています。



リンドウ ↓

道端に7~8輪固まって咲いています。



リンドウ ↓

ここのリンドウをホソバリンドウという見方もありますが、どちらでも良いように思っています。



センブリ ↓

盛大な咲き方をしている株を見ました。



ヤマラッキョウ ↓



なかなか花が開いて来ませんでしたが、やっと開いた株に出会いました。



花を探索 ↓

花見隊はそれぞれのお好みの花探しで忙しいのです。



リンドウ ↓

リンドウもヤマラッキョウもこの時間になり、開くべきものはみな花開いてきているようです。
これだけ花が揃えば文句はなくなります。
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