韮崎側から茅ヶ岳に直接登る道は三本あるようで、そのうちの二本は尾根を歩く道のようです。
今回歩いたのは、沢筋をたどる道で。これは一番東側のルートのようです。
この道をとった理由はただ一つ、深田久弥さんの足跡をたどってみたかったからでした。
そんな理由からこの道を歩いたわけですから、歩きながら、44年前の彼のことを偲ぶ山旅となっています。
今回は山中では人には出会いませんでしたから、自分一人の想念を邪魔されることなしに、勝手気ままに思い込み山行をしていきます。
林道を横切る ↓
林道を横切った、その場所です。
部分的な紅葉 ↓
全山が赤く染まるという山ではありませんから、目の前に出てくる”赤”にこだわっていきます。
赤 ↓
こちらは実の赤で、テンナンショウ属のものです。
マユミ ↓
この山はマユミによく出会いました。眼下は沢筋になっていて、以後はこれに沿って登っていくことになります。
ここでマユミの大木化したものを見ました。
マユミ ↓
あまりにも大株でしたので、始めはマユミとは思えませんでしたが、望遠で引き寄せるとやはりマユミのようです。
沢筋 ↓
このあたりではまだ木には黄葉した葉が残っています。
しばらくはこういう眺めの中を歩いて行けます。
立ち入り禁止 ↓
女岩のところは崩壊が激しくて立ち入り禁止になっていました。
オヤマボクチ ↓
オヤマボクチの大きな葉が出てきました。比較のために帽子を乗せます。
ヤマブドウ ↓
ヤマブドウもきれいな紅葉を見せます。
ヤマブドウ ↓
ところどころにヤマブドウの実も落ちています。拾って食べてみますが、実の割には種が大きいですね。
枯れ木 ↓
大きな木が立ち枯れています。深田さんがこの景色を見た時には、この樹は生きていたでしょうか。
エイザンスミレか? ↓
これはエイザンスミレでしょうか。この山でも咲くのかどうか。
雨あがる ↓
雨が上がって向こうの斜面に日が差しているようです。それならば眺望も・・・・・と希望が湧いてきますが、今回は糠喜びとなってしまいました。
広い沢筋 ↓
登るにつれて沢筋が広くなってきました。普通はその逆のような気がしますが・・・。
これはウバユリ? ↓
中身の空になった莢が立っています。これはウバユリの咲いた跡でしょうか。
ミズナラ ↓
ミズナラのドングリも残っています。先ほどのヤマブドウといい、この山は動物の影が薄いように思います。
稜線 ↓
沢筋を詰め終わり、稜線の間近にきました。
歩き始めてから、ちょうど二時間経ちました。こうして見ると晴れ間があるようなのですが・・・・・
今回歩いたのは、沢筋をたどる道で。これは一番東側のルートのようです。
この道をとった理由はただ一つ、深田久弥さんの足跡をたどってみたかったからでした。
そんな理由からこの道を歩いたわけですから、歩きながら、44年前の彼のことを偲ぶ山旅となっています。
今回は山中では人には出会いませんでしたから、自分一人の想念を邪魔されることなしに、勝手気ままに思い込み山行をしていきます。
林道を横切る ↓
林道を横切った、その場所です。
部分的な紅葉 ↓
全山が赤く染まるという山ではありませんから、目の前に出てくる”赤”にこだわっていきます。
赤 ↓
こちらは実の赤で、テンナンショウ属のものです。
マユミ ↓
この山はマユミによく出会いました。眼下は沢筋になっていて、以後はこれに沿って登っていくことになります。
ここでマユミの大木化したものを見ました。
マユミ ↓
あまりにも大株でしたので、始めはマユミとは思えませんでしたが、望遠で引き寄せるとやはりマユミのようです。
沢筋 ↓
このあたりではまだ木には黄葉した葉が残っています。
しばらくはこういう眺めの中を歩いて行けます。
立ち入り禁止 ↓
女岩のところは崩壊が激しくて立ち入り禁止になっていました。
オヤマボクチ ↓
オヤマボクチの大きな葉が出てきました。比較のために帽子を乗せます。
ヤマブドウ ↓
ヤマブドウもきれいな紅葉を見せます。
ヤマブドウ ↓
ところどころにヤマブドウの実も落ちています。拾って食べてみますが、実の割には種が大きいですね。
枯れ木 ↓
大きな木が立ち枯れています。深田さんがこの景色を見た時には、この樹は生きていたでしょうか。
エイザンスミレか? ↓
これはエイザンスミレでしょうか。この山でも咲くのかどうか。
雨あがる ↓
雨が上がって向こうの斜面に日が差しているようです。それならば眺望も・・・・・と希望が湧いてきますが、今回は糠喜びとなってしまいました。
広い沢筋 ↓
登るにつれて沢筋が広くなってきました。普通はその逆のような気がしますが・・・。
これはウバユリ? ↓
中身の空になった莢が立っています。これはウバユリの咲いた跡でしょうか。
ミズナラ ↓
ミズナラのドングリも残っています。先ほどのヤマブドウといい、この山は動物の影が薄いように思います。
稜線 ↓
沢筋を詰め終わり、稜線の間近にきました。
歩き始めてから、ちょうど二時間経ちました。こうして見ると晴れ間があるようなのですが・・・・・