11月の末日となり、ここに来て寒さも定着したようです。
まだ暖かさ慣れした身体が、この寒さを辛いと思っていますが、来月からはどんな天気が待っているのか気がかりですね。
今回の記事では、小生的に全く未知の部分を歩きます。
ワクワクした気持ちがありますが、空模様はどんどん悪い方に向いていて、ガスは立ち篭めるわ、雨は降りだすわということになってきて、ポンチョを被って歩くことになりました。
カメラは今山行を通して、首からぶら下げていましたが、雨のためにビニール袋をかぶせて歩きます。
杉峠までの道 ↓
雨乞岳から始めのうちは稜線歩きで、岩尾根という感じのところでした。
岩尾根の末尾 ↓
その岩尾根はこのあたりで、樹林に入っていくようになります。
樹林の中 ↓
樹林の中のやや急な斜面を下りて行きます。
杉峠 ↓
雨乞岳を出てから35分で杉峠に着きました。来る前から漠然とこの峠付近の杉林をイメージしていましたが、それとは裏腹に杉林はありませんでした。
ガスの中に立つ ↓
ところがガスの中に大きな枯れ木が立っていました。これが杉の木のようで、この木が峠の名前の由来ではないかと推量しました。
イワカガミの群生 ↓
杉峠からはコクイ谷目指して東進します。途中でイワカガミの群生を見ていきます。
落ち葉 ↓
木々はすっかり葉を落とし、その葉が道に積もっています。
築造物 ↓
ガスの奥に、炭焼き窯とは違う石積みが出てきますが、予備知識を持たずに来ていますので、始めはこれが何だかわかりませんでした。
築造物跡地 ↓
これなどはもっと大掛かりですね。
その説明書き ↓
築造物の謎が解けました。ここで銀や銅が採れたのでしたか。
ヘツリも交えて ↓
へつるような道も交えて、徐々に高度を下げていきます。
下りきる ↓
やがて下りきったような感じになり・・・・・
平坦地 ↓
標高770mくらいのところから、今度は河原を歩くような場面になります。
渡渉 ↓
渡渉 ↓
渡渉 ↓
渡渉を繰り返しているうちに靴に水が入ってしまったようです。
ここで、別の道を行くお二方とはお別れして、小生は一人旅に戻ります。
まだ暖かさ慣れした身体が、この寒さを辛いと思っていますが、来月からはどんな天気が待っているのか気がかりですね。
今回の記事では、小生的に全く未知の部分を歩きます。
ワクワクした気持ちがありますが、空模様はどんどん悪い方に向いていて、ガスは立ち篭めるわ、雨は降りだすわということになってきて、ポンチョを被って歩くことになりました。
カメラは今山行を通して、首からぶら下げていましたが、雨のためにビニール袋をかぶせて歩きます。
杉峠までの道 ↓
雨乞岳から始めのうちは稜線歩きで、岩尾根という感じのところでした。
岩尾根の末尾 ↓
その岩尾根はこのあたりで、樹林に入っていくようになります。
樹林の中 ↓
樹林の中のやや急な斜面を下りて行きます。
杉峠 ↓
雨乞岳を出てから35分で杉峠に着きました。来る前から漠然とこの峠付近の杉林をイメージしていましたが、それとは裏腹に杉林はありませんでした。
ガスの中に立つ ↓
ところがガスの中に大きな枯れ木が立っていました。これが杉の木のようで、この木が峠の名前の由来ではないかと推量しました。
イワカガミの群生 ↓
杉峠からはコクイ谷目指して東進します。途中でイワカガミの群生を見ていきます。
落ち葉 ↓
木々はすっかり葉を落とし、その葉が道に積もっています。
築造物 ↓
ガスの奥に、炭焼き窯とは違う石積みが出てきますが、予備知識を持たずに来ていますので、始めはこれが何だかわかりませんでした。
築造物跡地 ↓
これなどはもっと大掛かりですね。
その説明書き ↓
築造物の謎が解けました。ここで銀や銅が採れたのでしたか。
ヘツリも交えて ↓
へつるような道も交えて、徐々に高度を下げていきます。
下りきる ↓
やがて下りきったような感じになり・・・・・
平坦地 ↓
標高770mくらいのところから、今度は河原を歩くような場面になります。
渡渉 ↓
渡渉 ↓
渡渉 ↓
渡渉を繰り返しているうちに靴に水が入ってしまったようです。
ここで、別の道を行くお二方とはお別れして、小生は一人旅に戻ります。