茅ヶ岳の山頂での滞在は、眺望が悪かったために、そう長くはありませんでした。
心は、もう次の高みを目指し、次なる一歩の踏みだしを急かし始めています。
次の峰の名前は金ヶ岳(かながたけ)で、標高1764メートルは、茅ヶ岳よりも60メートルほど高いのです。
山頂部分は220メートルくらい離れた二つの峰(北峰と南峰)に別れています。
こういう峰の形態を双耳峰といいますが、あまり一般的ではないかもしれません。
茅ヶ岳の山頂から金ヶ岳の山頂まで、およそ一時間の道のりですが、小生はここを70分掛けて歩いています。
まずは下りから ↓
茅ヶ岳の山頂から、次の峰を目指す道は、いきなり急降下から始まります。
双耳峰 ↓
目指す頂は、眼前に二つの峰を、このようにして見せています。
クチベニタケ ↓
霜枯れしたようなややヘタった感じで、見えているのは、クチベニタケでしょうね。
冬木立 ↓
葉がすっかり落ちてしまっている、稜線上の木々の間を、歩いていきます。
白樺 ↓
時には白樺の木立も出てきますが、これも葉を落としています。
岩のトンネル ↓
岩を潜り抜けていきます。
茅ヶ岳 ↓
茅ヶ岳を振り返ります。この時だけは晴れ間が見えますね。この日のお天気は、変化が多くて、これからすぐに、ガスに巻かれてしまいます。
オヤマボクチ ↓
また、大きな葉が出てきました。傘の柄の大きさと比べてみると、その大きさが分かってもらえると思います。
木の根 ↓
露出した木の根は、踏まないように、足を置いていきます。
マツムシソウ ↓
ここで、びっくりぽん!です。マツムシソウが、こんなところで咲いていたようですね。
ホタルブクロ ↓
またまた、びっくりぽん!です。 ホタルブクロの花が残っているではありませんか。
小さな紅葉 ↓
ツツジ科でしょうか、岩の上で、盆栽風に紅葉を見せてくれます。
南峰 ↓
茅ヶ岳の山頂から、歩いて50分後に、南の峰につきました。ここは通過します。
ガスが出てきた ↓
ガスが下から上がってきました。また、傘を差すような場面が来そうです。
奇形? ↓
灌木の木立の枝に、丸く小枝が生じています。こういう現象を何度も見ましたが、ウィルス性の病気なのでしょうか。
金ヶ岳の山頂 ↓
双耳峰の北側の峰につきました。こちらに最高点があるようです。
時刻が10時になりましたので、ここで昼食をとります。
あたりの眺望は、相変わらず、良いものが得られませんでした。
心は、もう次の高みを目指し、次なる一歩の踏みだしを急かし始めています。
次の峰の名前は金ヶ岳(かながたけ)で、標高1764メートルは、茅ヶ岳よりも60メートルほど高いのです。
山頂部分は220メートルくらい離れた二つの峰(北峰と南峰)に別れています。
こういう峰の形態を双耳峰といいますが、あまり一般的ではないかもしれません。
茅ヶ岳の山頂から金ヶ岳の山頂まで、およそ一時間の道のりですが、小生はここを70分掛けて歩いています。
まずは下りから ↓
茅ヶ岳の山頂から、次の峰を目指す道は、いきなり急降下から始まります。
双耳峰 ↓
目指す頂は、眼前に二つの峰を、このようにして見せています。
クチベニタケ ↓
霜枯れしたようなややヘタった感じで、見えているのは、クチベニタケでしょうね。
冬木立 ↓
葉がすっかり落ちてしまっている、稜線上の木々の間を、歩いていきます。
白樺 ↓
時には白樺の木立も出てきますが、これも葉を落としています。
岩のトンネル ↓
岩を潜り抜けていきます。
茅ヶ岳 ↓
茅ヶ岳を振り返ります。この時だけは晴れ間が見えますね。この日のお天気は、変化が多くて、これからすぐに、ガスに巻かれてしまいます。
オヤマボクチ ↓
また、大きな葉が出てきました。傘の柄の大きさと比べてみると、その大きさが分かってもらえると思います。
木の根 ↓
露出した木の根は、踏まないように、足を置いていきます。
マツムシソウ ↓
ここで、びっくりぽん!です。マツムシソウが、こんなところで咲いていたようですね。
ホタルブクロ ↓
またまた、びっくりぽん!です。 ホタルブクロの花が残っているではありませんか。
小さな紅葉 ↓
ツツジ科でしょうか、岩の上で、盆栽風に紅葉を見せてくれます。
南峰 ↓
茅ヶ岳の山頂から、歩いて50分後に、南の峰につきました。ここは通過します。
ガスが出てきた ↓
ガスが下から上がってきました。また、傘を差すような場面が来そうです。
奇形? ↓
灌木の木立の枝に、丸く小枝が生じています。こういう現象を何度も見ましたが、ウィルス性の病気なのでしょうか。
金ヶ岳の山頂 ↓
双耳峰の北側の峰につきました。こちらに最高点があるようです。
時刻が10時になりましたので、ここで昼食をとります。
あたりの眺望は、相変わらず、良いものが得られませんでした。