今日は暦の「小雪」でしたね。それなのにまだキツイ寒さが来ていません。
もう少し、炬燵を出すのを待とうかと思っています。
今のところは暖房費の支出が助かっていますが、この冬はどういうことになるのでしょうね。
この記事では、鬼岩乗越から痩せた岩稜を歩き、胸突き八丁の取付きから、急登を歩き、三ツ瀬道との合流点である、六合目に着きます。
それから先は、山頂に向かって、岩がちの稜線を歩いて行きます。
胸突き八丁の取付き ↓
ここから「胸突き八丁の頭」まで、30分ほどの急登がはじまります。
丁寧に歩いていきましょう。
灌木帯 ↓
急登は灌木帯の中を進みます。
ソヨゴ ↓
背の低い木の中には、ソヨゴも入っています。
ジャングル ↓
昔あった道を探そうと思い、試しにちょっと道を外すと、たちまち、枯木立の中に入ります。
昔の道に出会うことはありませんでした。
行く手に空 ↓
道の行く手に空が見えると、「胸突き八丁の頭」が近づいたことになります。もう少しです。
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウの実が見つかりました。花から実への移行段階のものもあります。
ツルリンドウの実を見つける、という、本日の課題がここでクリアできました。
胸突き八丁の頭 ↓
急登はここで終わります。以前は、ここから鳳来湖が見下ろせましたが、近年は立木が成長して、見づらくなりました。
ここからは勾配がやや緩くはなりますが、三ツ瀬道との合流点まで、もう10分ほど登り続けます。
三ツ瀬道の合流点まで ↓
この山らしい、気持ちの良い道を歩いていきます。
合流点(六合目) ↓
東栄町の三ツ瀬集落から登ってくる道と合流しました。ここの標高は912mですので、高度的には、あと100m稼げばよいことになります。
キッコウハグマ ↓
この山行では、歩き始めから、キッコウハグマを見ていますが、すべて花の済んだものばかりでした。
クロモジ ↓
道の両脇に、クロモジが出てきました。
シキミ ↓
この山では、シキミも、かなりの数を見ましたね。
シロモジ ↓
クロモジの次は、シロモジの出番です。
ミヤマシキミ ↓
シキミが出たあとで、こちらも、ミヤマシキミが出てきます。
鎖場 ↓
山頂に近づく道筋で、鎖場がいくつか出てきます。
最初のものは鎖を使わずに、岩の裏から回り込んで登り、上部で、鎖の取り付け方を見ておきます。
鎖場 ↓
次の鎖場は、長い鉄の鎖が二段に分かれて、ついていました。
これも、鎖を使わずに登ります。(岩の脇に生える植物を見たいからです。)
もう少し、炬燵を出すのを待とうかと思っています。
今のところは暖房費の支出が助かっていますが、この冬はどういうことになるのでしょうね。
この記事では、鬼岩乗越から痩せた岩稜を歩き、胸突き八丁の取付きから、急登を歩き、三ツ瀬道との合流点である、六合目に着きます。
それから先は、山頂に向かって、岩がちの稜線を歩いて行きます。
胸突き八丁の取付き ↓
ここから「胸突き八丁の頭」まで、30分ほどの急登がはじまります。
丁寧に歩いていきましょう。
灌木帯 ↓
急登は灌木帯の中を進みます。
ソヨゴ ↓
背の低い木の中には、ソヨゴも入っています。
ジャングル ↓
昔あった道を探そうと思い、試しにちょっと道を外すと、たちまち、枯木立の中に入ります。
昔の道に出会うことはありませんでした。
行く手に空 ↓
道の行く手に空が見えると、「胸突き八丁の頭」が近づいたことになります。もう少しです。
ツルリンドウ ↓
ツルリンドウの実が見つかりました。花から実への移行段階のものもあります。
ツルリンドウの実を見つける、という、本日の課題がここでクリアできました。
胸突き八丁の頭 ↓
急登はここで終わります。以前は、ここから鳳来湖が見下ろせましたが、近年は立木が成長して、見づらくなりました。
ここからは勾配がやや緩くはなりますが、三ツ瀬道との合流点まで、もう10分ほど登り続けます。
三ツ瀬道の合流点まで ↓
この山らしい、気持ちの良い道を歩いていきます。
合流点(六合目) ↓
東栄町の三ツ瀬集落から登ってくる道と合流しました。ここの標高は912mですので、高度的には、あと100m稼げばよいことになります。
キッコウハグマ ↓
この山行では、歩き始めから、キッコウハグマを見ていますが、すべて花の済んだものばかりでした。
クロモジ ↓
道の両脇に、クロモジが出てきました。
シキミ ↓
この山では、シキミも、かなりの数を見ましたね。
シロモジ ↓
クロモジの次は、シロモジの出番です。
ミヤマシキミ ↓
シキミが出たあとで、こちらも、ミヤマシキミが出てきます。
鎖場 ↓
山頂に近づく道筋で、鎖場がいくつか出てきます。
最初のものは鎖を使わずに、岩の裏から回り込んで登り、上部で、鎖の取り付け方を見ておきます。
鎖場 ↓
次の鎖場は、長い鉄の鎖が二段に分かれて、ついていました。
これも、鎖を使わずに登ります。(岩の脇に生える植物を見たいからです。)