山頂を目指して、岩の多い稜線を歩いていくと、やがて、馬の背岩という、一枚の大岩のところに着きます。
この岩には、鉄梯子を使って乗り上げ、馬の背中のようになったところを、通り過ぎることになりますが、
この時の左右は、切れ落ちていて、ゾクゾク感を味わうことになります。
この岩の上からの眺めがすこぶる良くて、天気の良い時だと、富士山まで見えてしまうのです。
今回も、当然、それを期待して、この山にやってきたわけですが、それは叶いませんでした。
本日の記事は、馬の背岩からの景観を主として、レポートしていきます。
稜線上 ↓
馬の背岩まで、岩のごつごつしたところを歩いていきます。木も大木には育っていません。
ドライフラワー ↓
花が見えたので、近づくと、それは乾燥したものでした。おそらくアキノキリンソウでしょう。
ヒメイワカガミ ↓
馬の背岩が近づいてくると、岩稜に、ヒメイワカガミの艶のある葉が出てきます。
向こうに馬の背岩 ↓
やがて、樹の向こうに、馬の背岩の大岩が見えてきました。鉄梯子がかかっていますね。
欠落した看板 ↓
馬の背岩の下まで来てみると、看板の下半分が欠落しています。
「8合目 有名な馬の背岩がある」となっていたのでしょうか。
鉄梯子 ↓
この梯子を使って、空の中に飛び出していきます。
以下に、馬の背岩から得られた景観を列挙します。
鳳来湖 ↓
この時の鳳来湖は貯水率90%近くありました。その後雨が降ったので、さらに向上しています。
水の満たされたダムを見ると、心が休らぎます。
西峰 ↓
山頂から、あの大アンテナのある、西峰にも立ち寄ることになります。随分、近づいてきました。
馬の背岩の上 ↓
ここを奥に向かって、ソロソロ歩きます。
鳳来湖の背後 ↓
鳳来湖の背後の山を見ます。
宇連山 ↓
背後の、宇連山をズームします。
本宮山 ↓
その奥の本宮山です。
吉祥山 ↓
豊橋平野に立つ、吉祥山も見えますが、逆光の位置です。
富幕山と太平洋 ↓
遠くに愛知・静岡県境の富幕山があり、その背後に、太平洋が見えているようです。
熊伏山 ↓
目を北東に転じると、南アルプス方面の前部に、熊伏山が見えています。
赤石岳方面 ↓
松の枝に邪魔されていますが、赤石岳と聖岳も見えていました。
この岩には、鉄梯子を使って乗り上げ、馬の背中のようになったところを、通り過ぎることになりますが、
この時の左右は、切れ落ちていて、ゾクゾク感を味わうことになります。
この岩の上からの眺めがすこぶる良くて、天気の良い時だと、富士山まで見えてしまうのです。
今回も、当然、それを期待して、この山にやってきたわけですが、それは叶いませんでした。
本日の記事は、馬の背岩からの景観を主として、レポートしていきます。
稜線上 ↓
馬の背岩まで、岩のごつごつしたところを歩いていきます。木も大木には育っていません。
ドライフラワー ↓
花が見えたので、近づくと、それは乾燥したものでした。おそらくアキノキリンソウでしょう。
ヒメイワカガミ ↓
馬の背岩が近づいてくると、岩稜に、ヒメイワカガミの艶のある葉が出てきます。
向こうに馬の背岩 ↓
やがて、樹の向こうに、馬の背岩の大岩が見えてきました。鉄梯子がかかっていますね。
欠落した看板 ↓
馬の背岩の下まで来てみると、看板の下半分が欠落しています。
「8合目 有名な馬の背岩がある」となっていたのでしょうか。
鉄梯子 ↓
この梯子を使って、空の中に飛び出していきます。
以下に、馬の背岩から得られた景観を列挙します。
鳳来湖 ↓
この時の鳳来湖は貯水率90%近くありました。その後雨が降ったので、さらに向上しています。
水の満たされたダムを見ると、心が休らぎます。
西峰 ↓
山頂から、あの大アンテナのある、西峰にも立ち寄ることになります。随分、近づいてきました。
馬の背岩の上 ↓
ここを奥に向かって、ソロソロ歩きます。
鳳来湖の背後 ↓
鳳来湖の背後の山を見ます。
宇連山 ↓
背後の、宇連山をズームします。
本宮山 ↓
その奥の本宮山です。
吉祥山 ↓
豊橋平野に立つ、吉祥山も見えますが、逆光の位置です。
富幕山と太平洋 ↓
遠くに愛知・静岡県境の富幕山があり、その背後に、太平洋が見えているようです。
熊伏山 ↓
目を北東に転じると、南アルプス方面の前部に、熊伏山が見えています。
赤石岳方面 ↓
松の枝に邪魔されていますが、赤石岳と聖岳も見えていました。