金ヶ岳を下りてきて、山の下部をぐるっと回っている林道にぶつかりました。
これから後はこの林道を歩いて、車を置いた場所から上がってくる山道、と交差するところまで、歩くことになります。
それからあとに、北杜市で用事を済ませることになっていて、その時間が気になり始めました。
約一里あるこの林道歩きは、登り勾配で、時間の制約も感じ始めたので、結構汗をかかせてもらいました。
いつも感じることですが、広い林道沿いは、日当たりと空気の通りが良いために、たくさんの植物が入り混じって出てきます。
そんな姿を見るのを楽しみにして歩き始めます。
歩き始めると、すぐに、雨が降り出してきて、傘を差しながら黄葉の進んだ道をてくてくと進んでいきます。
林道に下り立つ ↓
林道上に立ち、これから行く先を見ます。
ヤクシソウ ↓
花の残っている株が、出てきました。ヤクシソウは、最終盤の花でしたね。
黄葉 ↓
あたりは、黄葉で、びっしり埋まっています。
ヨウシュヤマゴボウ ↓
この、異様に赤い茎は、ヨウシュヤマゴボウでした。
カラマツ ↓
この色は、植林されたカラマツ林の黄葉ですね。
紅一点 ↓
これは”紅一点”といったところかもしれません。
遠景 ↓
ボタンヅル ↓
この枯れたかたまりは、ボタンヅルでしょうね。
道端 ↓
道端に、きれいな一本がまた出てきました。今回少ない赤ですので、おつきあいしていきます。
ダンコウバイ ↓
ダンコウバイには、来春咲く花のつぼみが、ぽつぽつと付いています。
ヌルデ ↓
これはヌルデでしょうね。小さいけれども、きれいに色づいています。
視界一杯 ↓
行く手の上部は、視界一杯に、山が染まっています。
イヌザンショウ ↓
イヌザンショウも出たがっていました。
イタドリ ↓
イタドリも、元気に種になった姿を、見せてくれます。
タケニグサ ↓
タケニグサは、種が重たげに、うなだれています。
クヌギ ↓
クヌギの空になった総苞が落ちています。動物が実を持って行くのでしょうね。そういえば、山中で、一度だけリスを見ました。
マルバハギ ↓
葉のまんまるい萩が、まだ花を持っていました。
ムラサキシキブ ↓
ムラサキシキブは、まばらに、上の方に実をつけています。
ホコリタケ ↓
ホコリタケが並んでいました。足で踏むと”プシュー”と(音がしたかどうか)粉が飛び出しました。
木の葉のトンネル ↓
黄葉の、トンネルの中に入るような、道を行きます。林道歩きは最終局面となっています。
錦のじゅうたん ↓
山手側の斜面は、未だ、散ってから新しいのでしょうね、きれいな落ち葉が、あたりを埋め尽くしています。
林道歩き終わり ↓
朝に、山道とクロスした場所に戻ってきました。これにて、本日の一筆書きは終了です。
林の中へ ↓
林道から右折して、朝に歩いた山道に入り、その道を下っていきます。
これから後はこの林道を歩いて、車を置いた場所から上がってくる山道、と交差するところまで、歩くことになります。
それからあとに、北杜市で用事を済ませることになっていて、その時間が気になり始めました。
約一里あるこの林道歩きは、登り勾配で、時間の制約も感じ始めたので、結構汗をかかせてもらいました。
いつも感じることですが、広い林道沿いは、日当たりと空気の通りが良いために、たくさんの植物が入り混じって出てきます。
そんな姿を見るのを楽しみにして歩き始めます。
歩き始めると、すぐに、雨が降り出してきて、傘を差しながら黄葉の進んだ道をてくてくと進んでいきます。
林道に下り立つ ↓
林道上に立ち、これから行く先を見ます。
ヤクシソウ ↓
花の残っている株が、出てきました。ヤクシソウは、最終盤の花でしたね。
黄葉 ↓
あたりは、黄葉で、びっしり埋まっています。
ヨウシュヤマゴボウ ↓
この、異様に赤い茎は、ヨウシュヤマゴボウでした。
カラマツ ↓
この色は、植林されたカラマツ林の黄葉ですね。
紅一点 ↓
これは”紅一点”といったところかもしれません。
遠景 ↓
ボタンヅル ↓
この枯れたかたまりは、ボタンヅルでしょうね。
道端 ↓
道端に、きれいな一本がまた出てきました。今回少ない赤ですので、おつきあいしていきます。
ダンコウバイ ↓
ダンコウバイには、来春咲く花のつぼみが、ぽつぽつと付いています。
ヌルデ ↓
これはヌルデでしょうね。小さいけれども、きれいに色づいています。
視界一杯 ↓
行く手の上部は、視界一杯に、山が染まっています。
イヌザンショウ ↓
イヌザンショウも出たがっていました。
イタドリ ↓
イタドリも、元気に種になった姿を、見せてくれます。
タケニグサ ↓
タケニグサは、種が重たげに、うなだれています。
クヌギ ↓
クヌギの空になった総苞が落ちています。動物が実を持って行くのでしょうね。そういえば、山中で、一度だけリスを見ました。
マルバハギ ↓
葉のまんまるい萩が、まだ花を持っていました。
ムラサキシキブ ↓
ムラサキシキブは、まばらに、上の方に実をつけています。
ホコリタケ ↓
ホコリタケが並んでいました。足で踏むと”プシュー”と(音がしたかどうか)粉が飛び出しました。
木の葉のトンネル ↓
黄葉の、トンネルの中に入るような、道を行きます。林道歩きは最終局面となっています。
錦のじゅうたん ↓
山手側の斜面は、未だ、散ってから新しいのでしょうね、きれいな落ち葉が、あたりを埋め尽くしています。
林道歩き終わり ↓
朝に、山道とクロスした場所に戻ってきました。これにて、本日の一筆書きは終了です。
林の中へ ↓
林道から右折して、朝に歩いた山道に入り、その道を下っていきます。