末恐ろしい国家の行く末が気掛かりだ。
我が物顔で自己主張をする、手に負えない「ならず者国家」になることを恐れる。
決して、己の非は認めない。 日本を含め近隣諸国に文化的影響を与え続けた、近代迄のあの中国は、どこへ行ってしまったのだろうか?
14億の国民を食わせる為には、中途半端なこと等言っていられない。 生存競争を勝ち抜き、生き延びることは、半端じゃない。 日本同様、出生率が下落しているとは言え、14億の民、桁が違い過ぎる。 今から25年後には地球人口100億に達する。 インドが、中国以上の人口大国になるらしい。
衣・食・住・資源エネルギーの争奪戦は熾烈になろう。
共産党一党による、政・経・官・文化の強権的支配は、日本の様な穏やかな民主的国家とは相容れない。