渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

別れの朝

2022年10月04日 | 日記

かつて、吹いた様で、吹いたことのなかった名曲。

昭和46年、今から50年前のペドロ&カプリシャスのヒット曲。  私は、高橋真梨子でしか知らない。

原調Dm、4拍子、ブルースハープで吹いてみると、結構難しい感じ。  曲のイメージから、どのハープが相応しいか、要チェック。

何が切っ掛けだか、吹いてみる気になったが、矢張り、いきなりという訳にも行かず、ちょっと練習が必要な印象。  ベンドもあろう、休符もしっかりと意識しながら、フェイク、ビブラート多用でその悲しみ?やるせなさ?を表現出来たらいいのかな?

柄にもなく、原曲をいじってもみたいが。

 

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第13回 竹心会書展開催、ひと月前

2022年10月03日 | 日記

     

早や10月、隔年開催で13回目を迎える「竹心会書道展」開催の丁度、ひと月前になってしまった。

気の置けない教室の仲間内で始めた書道展だが、第1回目が20世紀も残り僅かになった1998年だった。  海外駐在から帰国して3年程経った時期だった。

よくぞ、ここ迄続けて来られたものだ。  アントニオ猪木の遺言「道」そのものだ。

指導に当たるは、我が愚妻、約60年のキャリアで、読売書法会 会友、もうひと踏ん張りとばかりに、日展にも挑戦中。   大先生は、関西拠点の草心会長、特徴のある仮名の名手。   好きこそ物の上手なれ、生涯の友であり、ご飯であり、水そのものだ。   空気かも知れない。

私は、会社生活で鍛えた事務作業一切を請け負う「門前の小僧」だ。

今日から、冒頭の手作りの案内ハガキを届けたり、ポスター貼り等をスタートさせた。

私の作品は未だしで、学生時代から変わらず、一夜漬けだ。

 

 

 

 

 

 

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庭にやって来た「赤とんぼ」

2022年10月02日 | 日記

 

もう、すっかり秋ですねぇ。

どこからやって来たのか、庭木で羽を休める「赤とんぼ」の姿にホッとします。

ベランダから、ブルースハープでかの一曲、彼等へプレゼントしました。

低音部から中音部、更に高音部へと、口腔を広く、ベンド、フェイク、ビブラートを利かせての吹き分け、チョットした練習でしたが、お気に召して頂けたか。

 

 

 

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愚かな露大統領

2022年10月01日 | 日記

世界の多くの国々を敵に回して、無謀なウクライナ戦争にのめり込む姿は、「おい、どうした⁉ プーチン」と呼び掛けたくもなる。

しかし、ロシア国内での反戦運動や倒閣運動が起きないのは、自由、民主の国じゃない証なんだろう。

改めて、ロシアの歴史、民族、文化、伝統等を知りたいところだ。

この数か月みてきた限りでいえば、命の尊さなど微塵も感じさせない野蛮な動物国家にしか見えないが、利己的という意味では、右に出る国民はいないのかも知れず。

同じ人間?  分かり合えない人間って、必ずいることの証左か。  己では責任を取らないで、逃げて、部下におっ被せる。  そこらにいるお馬鹿さんと変わらないが、一国のリーダーとして、それ相当の責任だけは負って頂く。   然もなくば、それに相応しい対応が取られても已む無しか。  私は、絶対的平和主義者じゃないので。

最後は、悲惨な目に合うことになることぐらい分かりそうなものだが。  私の常識では到底測れない、大統領や取り巻き連中の脳回路になっているのだろうな。   私には、「全く理解不能」だ。

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民生委員のなり手

2022年10月01日 | 日記

区役所から民生委員への要請を受けたが、有難くも、最早、その適正年齢を超えているので丁重にお断りした。

代わりに、候補者を紹介すること吝かではないので、ご紹介。   ご本人の了解を頂き、直接、コンタクト願い、民生委員の仕事や委員を取り巻く現状についての説明を願って、引き受けを要請する様に段取った。

10日程の間に、幸運にも、紹介のおひと方が引受けて下さることになった。      本当に、良かったとの思いです。    力にはなりませんが、また、僭越ですが出来るだけサポートさせて頂くつもりです。

定員5名に対し、3名欠員。  町内会長の推薦を頂き、正式に任命に漕ぎ着ける由。

昔ながら、ボランティアとのことだが、今や、時代や国民の意識も大きく変化、一億総中流時代じゃないので、キチンと『有償』ボランティアとして処遇する様に提言しておいた。   実費・交通費程度の補助では、誰も受けまい。   年間6~7万円程度の支給がある様だが、委員の所属・上部組織が研修費やら何やらでピンハネする為、ご本人の年間手取りは2~3万円程度らしい。  無論、地域格差もあろう。   時間や家計にゆとりのある人生経験豊かな60歳代の方が望ましいところだが、年金支給とも絡み、70歳位迄は現役生活を続ける方が増加、なり手は減る一方らしい。   居ても居なくても良い委員ならば、現状でも良いのでしょうね。

皮肉にも、高齢化が更に進み、民生委員の役割は益々貴重になるが、事実上の『無償』ボランティアじゃ、誰も受けないのも当然だろう。

何十億円も国葬に税金を投入するか!  ニッポン経済を支える為と称し、政権延命の為に、何兆円も補助金をばら撒くか!   チグハグな感あり。

お引き受け頂けることになったO村さんには、感謝、感謝です。

 

 

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