渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

第13回 竹心会書展開催、ひと月前

2022年10月03日 | 日記

     

早や10月、隔年開催で13回目を迎える「竹心会書道展」開催の丁度、ひと月前になってしまった。

気の置けない教室の仲間内で始めた書道展だが、第1回目が20世紀も残り僅かになった1998年だった。  海外駐在から帰国して3年程経った時期だった。

よくぞ、ここ迄続けて来られたものだ。  アントニオ猪木の遺言「道」そのものだ。

指導に当たるは、我が愚妻、約60年のキャリアで、読売書法会 会友、もうひと踏ん張りとばかりに、日展にも挑戦中。   大先生は、関西拠点の草心会長、特徴のある仮名の名手。   好きこそ物の上手なれ、生涯の友であり、ご飯であり、水そのものだ。   空気かも知れない。

私は、会社生活で鍛えた事務作業一切を請け負う「門前の小僧」だ。

今日から、冒頭の手作りの案内ハガキを届けたり、ポスター貼り等をスタートさせた。

私の作品は未だしで、学生時代から変わらず、一夜漬けだ。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする