早や10月、隔年開催で13回目を迎える「竹心会書道展」開催の丁度、ひと月前になってしまった。
気の置けない教室の仲間内で始めた書道展だが、第1回目が20世紀も残り僅かになった1998年だった。 海外駐在から帰国して3年程経った時期だった。
よくぞ、ここ迄続けて来られたものだ。 アントニオ猪木の遺言「道」そのものだ。
指導に当たるは、我が愚妻、約60年のキャリアで、読売書法会 会友、もうひと踏ん張りとばかりに、日展にも挑戦中。 大先生は、関西拠点の草心会長、特徴のある仮名の名手。 好きこそ物の上手なれ、生涯の友であり、ご飯であり、水そのものだ。 空気かも知れない。
私は、会社生活で鍛えた事務作業一切を請け負う「門前の小僧」だ。
今日から、冒頭の手作りの案内ハガキを届けたり、ポスター貼り等をスタートさせた。
私の作品は未だしで、学生時代から変わらず、一夜漬けだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます