渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ブルースハープ浅見教室

2017年01月20日 | 日記
今日は、1月例会。
早いもので、参加し始めて、もう5年目に入りました。

こゝのところ、技量を上げて来ていて、ハープの扱いにも相当に馴染んで来たことを自覚出来ます。
甘く、柔らかく、深みのある音色、ベンド、そして、リズムは、間違いなく進化!?
その自覚が、好回転を生んでいることも、また自覚します。
満足出来、落ち着く先が、どの辺りなのかは、皆目、判りませんが。

先生も、知ってか知らずか、一段とステップアップを目指そうとしている様に感じられた。
いつもの様に、ほとんど2時間、吹きまくり。
珍しく、「Orange Blossom Special」を取り上げて頂きました。
更に、「St.Louis Blues」「ミケランジェロ」「Yesterday」「星影のワルツ」「北の国から」も。
「パリの空の下」「夜のタンゴ」「エル・チョクロ」等は、なかなか難しそうで、私には、とても手が回らない印象。
矢張り、「Summertime」「枯葉」も加え、今年クリアしたい課題曲が山積。

今日の特記事項)
メンバーのY井氏持参の「蛍の光」の特別練習。
このスコットランド民謡の日本語歌詞の1番は、誰でも知っていますが、4番は、まず歌うことは少なかったので知りませんでした。
「千島の奥も、沖縄も、八洲(やしま)の内の、護(まも)りなり」と明治の半ば?に謳っています。
プーチン大統領に聴かせたい。
せめて北方領土・4島は、無条件、早期返還を!

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