渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

岡本太郎美術館、レセプション

2016年04月22日 | 日記


浅見教室4月例会の後、向ヶ丘遊園駅から徒歩15分程の生田緑地内の岡本太郎美術館4月からの新企画展と常設展のレセプションに招かれ行って来ました。

いつもより来客が少なく、落ち着いたレセプションになりました。
川崎市本庁からの旧知の幹部や同じく旧知の新副館長との会話が弾みました。

終えて、駅へ向かう途次、園内の夕闇の中でテン・ホールズ・ハーモニカを、無性に吹きたくなりました。
思い浮かぶ儘に、赤ワインの酔いに任せ、気持ち良く吹きまくりました。
通りすがりの方々が、声援を送ってくれるので、増々、その気になります。
『良い音色ね』なんて振り向きざまにエールを頂くと、嬉しいですね。

臆面もなく、どこでゞも吹いてしまうのですが、完全に『病気』ですね。

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浅見教室4月例会

2016年04月22日 | 日記
課題曲、セントルイス・ブルースは、願ってもないところです。

ベンドの連続を、如何に流れる様に吹けるか、ですね。
加えて、1と2と3と4と、のリズムですが、これは、最近、集中的に自宅練習しているので、すぐに馴染めます。

今日、感じたのですが、腹筋を鍛え、腹式呼吸でテン・ホールズ・ハーモニカを吹くということ。
浅見先生も仰っていましたが、極めて大切なことの一つで、多分、『基本中の基本』でしょうね。

それから、もう一つ、楽曲を徹底的に聴いて、覚えて、暗譜で吹ける位まで、練習することですね。
『慣れ』は大切ですね。
慣れれば、穴の移動等、然して難しいとは思いません。
結局、慣れゝば、誰でも吹ける筈です、上手下手は、別としても。

JBHCのオーソドックスな感じの課題曲でもあり、脇目も振らずに自宅練習に励むのですが、浅見先生Versionの『セントルイス・ブルース』は、またひと味違い楽しいですね。
どんな編曲でもこなせる様にしたいところですが、まずは、浅見編曲を、何としてもマスターしたい。
なかなか難しいですが、最高に楽しいひと時でした。
自ら言うのも、口はばったいですが、『結構、良い音出しているね』といった感じです。

何とか攻略出来そうな目途が立った感じです。

さぁ、もう一息、頑張って、マスターしたいところです。



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