渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

大竹康雄ハーモニカ・コンサート

2016年04月11日 | 日記
今日は、昼前の1時間、イオン・黄色いレシート・キャンペーンの店頭活動に出ました。
「新百合テン・ホールズ」の女性メンバー2人も加わって3人で店頭に立ちました。

いつも、私は、ハーモニカ・ホルダーを使い、10Hハーモニカを見てもらう様にしています。

ご高齢のご夫人が私を手招きして、私の胸に下げた黄色いレシート投函箱に、沢山のレシートを入れてくれました。
思わず、アイルランド民謡の「サリー・ガーデン」の最初の8小節を耳元で吹いて差し上げました。
ルール違反でしたが、ご夫人、大層喜んでくれました。
隣り駅から、電車に乗って食材を買い出しに来るそうな。
また、次回の店頭活動の時に会いに来るといって、重い食材を背負いバッグに担ぎ、出口に向かった。

そうこうする内、隣でレジ袋に購入品を入れ替えていた若いご夫人が、同じ様に長いレシートを私の投函箱に入れてくれたので、大サービスで、同じ様に「サリー・ガーデン」を1コーラス吹いてしまいました。
イオンのレジ台の脇に並ぶ、荷捌き台でしたので、無論、大きな音は出せませんでしたが、大喜びで、回りの買い物客が、注目。

いやー、思いがけず、楽しかったですね。
あとで、イオンから叱られるかも?

午後は、急ぎ、新高円寺まで行き、大竹康雄ホルン系ハーモニカ・コンサートを聴きました。
会場は駅前ビルの中の小振りなスタジオでした。
入場者約50名。
第一部30分、休憩20分、第二部30分で程良い長さ。
アンコール曲1曲を含め、全15曲。
私の大好きな曲目のオンパレードで、ホルン・ハーモニカの深い音色に「痺れました。」
休憩時間には、紅茶・ワイン・お菓子が振る舞われ、珍しい、アイディア企画に気持ちも和みました。
本当に、いつ聴いても素晴らしい音色を奏でる大竹ホルン・ハーモニカです。

「痺れた」あとは、駅前商店街の中の焼き鳥屋で、軽く「酔いました。」

コメント
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