朝日新聞デジタルニュースが伝える。
埼玉県下有数の公立進学校での長きに亘る、不適切教育が放任されて来たと。
何が問題・テーマかはさておき、またぞろ、県教育長が調査に乗り出したと伝えられる。
高校教育の現場で、長い期間に亙り、言葉による暴力が適切に指導改善されずに来て、被害を訴えた卒業生の話から公けになったもの。
前近代的で、異なる意見をキチンと交わし、議論することなく、問答無用的対応は、高校教育の現場で起きていたという意味で、恐ろしい話だ。 こういった教育を是として来た高校教育現場での体験は、実社会に出て、悪影響をまき散らすだけと思うと、「恐ろしい」話だ。
「士」(サムライ)業の世界は、専門的が故に、日本人一般の常識的・良識的な眼が届き難く、独りよがりの世界だったりしがちで、兎角、閉鎖的。
ご多分に漏れずだ。
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