確か47~48%程度の投票率だった筈。
都民有権者の半数の方も、投票所に出向いていない、ということですね。
せめて、60%とか半数以上の有権者が投票していれば、都民が何を考えているかを推し測れようが、冒頭投票率の中での話故、都政の方向を見誤ることがないとも限らない。 また、年代別投票者数内訳も知りたいところですね。
兎に角、投票所へ出向いて、貴重な一票を、自身の思いを投ずべきだ、という基本動作すら出来ていない。 訳も分からず、無理やり、候補者名、或いは、選挙によっては、政党名を記入することもないし、白票投入も申し出て棄権もあり、ということが理解されていない。 各投票所の選管委員連中は、白票や棄権を回避すべく、「兎に角、名前を書く様に」と圧力を掛けるケースが少なくないのが実態。
単に傍観者的にSNSを見まくっている様では、民主主義崩壊の危機にあって、日本の行く末が、大いに案じられる。
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