2年前の轍を踏んでいます。
締切り直前の、謂わば一夜漬けで、学生時代からのものです。
ただ、想定外は、歳を重ね、体力の衰えが精神的な持久力の衰えにも繋がる点を痛感、四苦八苦です。
普段、時間さえあれば、ポケットから取り出したテンホールズ・ハーモニカを咥え、自分なりにターゲットにした課題曲と聴かせ所を繰り返す。 一方、書の方は、なかなかそうは行かず、大家・諸先生方の作品を拝見する機会は少なくないが、いざ、稽古となると、幸い練習環境は整っているものゝ、それなりの準備を要す。
結局、サッと取り出し「ハーモニカを吹く」、筆・紙・墨、それに水を用意し「筆で書く」といったところから、普段の何気ない練習量が、違い過ぎる。
その上、「目標」設定の有無の違いで、決定的に違い過ぎる。 練習量の違いが、結果に出るは、推して知るべしだろう。
苦しんでおります。
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