渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

あれから一週間、再診

2024年05月17日 | 日記

1週間前に循環器内科により、24時間心電図検査の為の機器装着、翌日、取り外した。

その結果を知らされ、結果次第で、その対応につき指示を受けることになっていた。  それに先立ち、循環器内科からの指示もあり、予約の10:30からの呼吸器内科の医師への「睡眠時無呼吸症候群」と思しき状況説明、問診、家族の撮った動画の呈示で、1泊2日入院による精密検査を行なうか、「携帯用睡眠時無呼吸検査装置」の装着検査を行なうか、いずれか、と。  不整脈に起因することあり、と。   後者を選択し、本日は終了、約1ヶ月後にその結果を以って対応判断の予定となった。

一方、循環器内科も同じ受付窓口ゆえ、直ちに、反対側の診断室に移動、待機。  こちらは混んでいて、結果告知まで約2時間待たされた。  良い知らせじゃないのでは?と、心臓に良くなかったですね。  結果、24時間心電図記録の中では、「心房細動の記録・兆候は一切出ていなかった」とのことで、その24時間、或いは、今日の待ち時間中に「私の言うところの『不整脈』なる現象が、何度も起きたか否か」と問診を受けたので、「頻繁ではないが、何度か似た症状(脈が跳び、その際、同様に心臓のチョットした異常を感知)は感じた」と伝えた。  ひと安心ではあったが、じぁ、何ですか?   謂わば、経年劣化による「心房期外収縮」と考えられる由で、様子を見て参りましょうとのご託宣。   了解。  尚、酒は心臓に負担ゆえ、控える事、と。

いやぁ、今日は長い待ち時間だった、約3時間半の病院滞在時間で、滅多にない。

あと、直ちに、バイクに跨り「浅見ブルースハープ教室」5月例会々場へ移動、約1時間遅れで参加。  その後の懇親例会は、ノンアルビールとちょっとツマミを頂き、30分程で退去。  もう、ちょっと吹きたかったが。   私のテンホールズでの「さくら貝の歌」を披露、押し付けがましく譜面をコピー配付したが、いつもと違う特筆事項。

あっと言う間の一日だった。

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