渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

今日は、横浜港、開港記念日

2024年06月02日 | 日記

今や、川崎市民だが、生まれも育ちも横浜、れっきとした「浜っ子」であることを、片時も忘れない。  大学卒業後、就職先に日本を代表する外航海運会社に就職したのも、「横浜生まれ」で、幼い頃からの影響が多大だったと疑わない。

大学時代の級友・仲間を除けば、旧友は、皆、横浜市民だ。

旧暦1859年(安政6年)6月2日、ペリー来航に伴う国内開港5港の内の一港だった。

新暦では7月1日になるが、議論があり、結局、横浜市では新暦で6月2日が横浜開港記念日に落ち着いた。  今年で、165年になるが、長崎は出島で開港していたので、更に100年余り前からとなるらしい、と長崎平和公園近くに住む大学時代の級友が言っていた。

小学生頃には、現、関内駅から大桟橋辺りまで、両親に各種出店やパレード見物に連れて行かれたものだった。

横浜開港祭と銘打った行事が目立ち、開港記念日だという歴史上の事実は置き去りにされた印象。  今や、一大観光地だ。

近々、中学・高校時代の旧友と約5年振りで再会予定だが、積もる話もあって、時間が足りない筈。  お互いに元気ならば、時々、会って昔の思い出話や今の生活の苦労、これから10年余りの間の願い等々、あれもこれも話したい。

まだ一度も訪れていない、山下公園内の「赤い靴はいてた女の子像」を回り、私のブルースハープで「野口雨情詞、本居長世曲の童謡『赤い靴』」を吹かせて頂こう。

 

 

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庭や公園の低木剪定

2024年06月02日 | 日記

猫の額ほどの庭やら公園の低木剪定やら、台風1号の接近等で天候不安定な中での晴れ間を見ての作業。

一昨日、バッテリーの充電やら作業着、筒袖、高木バサミ、ヘッジ・トリマー等の準備。

若い時と違い、体力的には最早1日4~5時間の作業が精一杯だろうと。  どこをどんな風にどこ迄やるか、目論見をつけた。

昨日10:00から45分間程、先に公園のふじ棚の徒長枝剪定と掃き掃除。 その後、5・6軒先の自宅に戻り、北側玄関前の柘植とヒイラギの隣家境の植栽の剪定、昼食・休憩後、南側階段状の散歩道に接する拙宅のキンモクセイ等混栽の剪定。  剪定作業そのものは、然したることはなかったが、カットした枝葉の掃き掃除には手こずった。  しゅろ箒ではなく竹箒を準備したが、ブロワーの方が役立ったが、時間が掛った。  終えたのが16:30と、若い時同様、目一杯作業をしてしまったことになる。   いやはや、久し振りに疲れました。  

今日は、残った公園の植込みのヘッジ・トリマーでの低木類の刈り込みと掃き掃除で、午前中。  午後から空模様をみながら、拙宅の庭の中の低木類の剪定、入口階段脇のモミジ徒長枝の整枝作業で夕刻まで。   これで、春の作業は完了、秋には業者を入れて庭全体の刈り込み、清掃作業を2日間で予定、正月を迎えることになる。   心身共に、まだ、元気だから、気の済むまで出来るのでしょうが、あと数年だろう。       昨年も、このタイミングで似た様なことを行なっていて、当該Blogに記していた。  ただ、杏やユスラ梅の実りは、今年は、何故だか無残だ。            

なお、雨の降るこの時期、別な日に高圧洗浄機をレンタルで1日借りて入口階段の汚れ落としを予定。

 

 

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