この6月、地域のお祭りの準備中に、突然、脳梗塞で倒れた由。
3月春の彼岸で実家の墓参りをした際に、いつもの様に供花と線香を手配しに小学校時代の級友の彼の店に立ち寄り、元気だったので、その後の話である。
今日、電話を貰い、30分近く近況をしゃべりあった。 仲間が大勢いたので、直ちに市民病院へ運ばれ、大事には至らずに済んだとか。 予兆は、目に異物が映り込む様な現象や掌の黄変等、普段見られない現象が現われたりして、「変だ」とは感じた由。(この、『普段と違う』ことへの気付きとそれへの診察対応は大切・・・医者の次女も口癖だ) 既に患っていたが、気付かなかった「パーキンソン病」認定で運転免許証も返納。 生花の仕入れが出来なくなったので書店経営は続けるも、生花販売はヤメとか。 訊けば、不整脈・心房細動にも気付かず、現在、投薬治療中とか。(私は、3年前の2019年2月に同じ診断結果を受け、2泊3日アブレーション・カテーテル手術を受けたが、自分で不整脈に気付き、病院に相談した結果だった・・・主治医に感心された)
まぁ、何だかんだと、経年劣化、いろいろとありますね。 家内に先立たれたりとかの話も、目立ってきた。
「子供叱るな、昨日の自分。 年寄り笑うな、明日の自分」で、皆、同じ様な道を辿っていることを実感。
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