人間である以上、絶対的平和主義者なんて、そうざらにはいない。
あのアインシュタインですら、だ。
「断固たる平和主義者だが、絶対的な平和主義者じゃない。どんな場合にも、暴力は絶対反対だが、相手が生命の抹殺を目的としていれば、対抗すべく暴力を用いても已む無し」と述べている。 刑法で規定する「正当防衛」は、まさにこれを示しているのだろう。
ウクライナやロシア、或いは、ウクライナ戦争に関わる多くの人々の死は、何とも痛ましい。
ロシア大統領を排除しなければ、いつ終わるか分からない無謀な、独断と偏見で仕掛けられ戦争は、早くやめるべきだ。 無条件で、止めるべきだ。
人間にとっては、極めて難しいが、暴力・力ずくじゃない、「話し合いによる、妥協」だ。 皆、分かっちゃいるが変えられない、悲しい性か。
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