渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

2週間前の睡眠時無呼吸症候群の精密検査結果

2024年07月14日 | 日記

精密検査の結果から、睡眠時には特殊な器具を装着して、呼吸をサポートし、無呼吸状態を減らし、それに伴うデータの変動を採ることになった。  CPAP療法と呼ぶ様だ。   成人男性のみならず、女性も増えているらしく、6割程は、この睡眠時無呼吸症候群の患者と軽症予備軍らしい。  昨日、病院へ出向いた。

呼吸をサポートし、直接、死や重大事症へも繋がり兼ねない脳や心臓への負担を和らげる装置らしい。

数日中に医療品メーカーから送られてくることになったので、簡易検査時と同様、指示に従って、寝る時に装着するらしい。

無呼吸による酸素供給の低下等による他臓器・脳心肺等への悪影響を少なくする為の補助装置で、無呼吸を減らし正常呼吸と同質・同等レベルに引き上げるサポート器具らしい。  無呼吸が正常呼吸に改善するという話じゃない。

まぁ、亡くなるまで寝る時には、極力、装着する、ということの様です。  旅行、出張等の際には、持参しても良し、装着しなくても良し、とか。  続けてみて、データを医師がモニタリングし、改善が見られゝば、良し、ということの様で、2・3ヶ月毎にその結果を訊きに病院へ出向くことになろう。

器具の、謂わば、レンタル料は保険適用で月に¥2,500.-程とかで、2週間前の1泊2日の入院精密検査料は保険適用で約¥45,000.-。 医療費としてみれば、決して高くはないのでしょうが。

医療費が掛かる事を実感するこの頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

領収書の呈示

2024年07月14日 | 日記

久し振りに最寄り・新百合ヶ丘駅の100円ショップ・ダイソーを覗き、買い物でした。

ネットでA社、R社、M社、Y社を調べるも、希望の商品に巡り合えず、実店舗を覗いてみた。

ご挨拶用に手拭いを纏め買い、実際に手に取ってみて判断することゝしたもの。

今更「マクドナルド化」じゃないが、当り前になって来たが、慣れないセルフ・レジ、店員のサポートで支払いを終えて出口に向かった。

そこで、更に別の係員に呼び止められ、レシートの呈示を求められた。

この様な店の対応に遭遇したのは、人生の中で初めて。  家族に話したら、店内で文具も捜しうろつく私は、怪しかったのだろうと笑われた。   しかし、時代が変わったことを痛感し、怒りクレームすることも忘れ、笑ってしまった。   可笑しな日本になってしまったものだ。   と言うことで、敢えて、店名も出しましたが、100円ショップゆえ、値札は原則なし、万引きも多いこと、然もありなんと言った店内の雰囲気。

高級車から街角の自販機まで、「さぁ、自由に持って行け」としか見えない西欧・アジア等諸外国人と、真似る一部日本人が、日本の伝統や慣習をぶち壊している様にしか見えない。  「創造的破壊」でも何でもない。    今迄の日本の良さは、異次元の世界の夢の様な出来事だったんだろうな。

その後、海外でセルフ・レジをやめるスーパーが増えているとのニュースが流れて来たが、然もありなむ。  私は、元々、レジまで客にさせることに反対の立場だから。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする