精密検査の結果から、睡眠時には特殊な器具を装着して、呼吸をサポートし、無呼吸状態を減らし、それに伴うデータの変動を採ることになった。 CPAP療法と呼ぶ様だ。 成人男性のみならず、女性も増えているらしく、6割程は、この睡眠時無呼吸症候群の患者と軽症予備軍らしい。 昨日、病院へ出向いた。
呼吸をサポートし、直接、死や重大事症へも繋がり兼ねない脳や心臓への負担を和らげる装置らしい。
数日中に医療品メーカーから送られてくることになったので、簡易検査時と同様、指示に従って、寝る時に装着するらしい。
無呼吸による酸素供給の低下等による他臓器・脳心肺等への悪影響を少なくする為の補助装置で、無呼吸を減らし正常呼吸と同質・同等レベルに引き上げるサポート器具らしい。 無呼吸が正常呼吸に改善するという話じゃない。
まぁ、亡くなるまで寝る時には、極力、装着する、ということの様です。 旅行、出張等の際には、持参しても良し、装着しなくても良し、とか。 続けてみて、データを医師がモニタリングし、改善が見られゝば、良し、ということの様で、2・3ヶ月毎にその結果を訊きに病院へ出向くことになろう。
器具の、謂わば、レンタル料は保険適用で月に¥2,500.-程とかで、2週間前の1泊2日の入院精密検査料は保険適用で約¥45,000.-。 医療費としてみれば、決して高くはないのでしょうが。
医療費が掛かる事を実感するこの頃です。