19日(土)夕刻から、家内が発熱。 それ来たかと、色めき立った。
長女は、仕事柄、勤務先から家族内での感染者が出た場合の対応マニュアルを広げた。 次女は、医師の端くれ、結構、鷹揚に構えて寝てしまった。
私は、改めて、川崎市URLの再チェック、感染者が出たと思われた際の行動手順の確認。
家族全員、検温、家内を除き全員35.5度以下。
明けて20日(日)朝8:00、コールセンターに電話、指示を仰ぐ。 「かゝりつけ医」は、次女の勤務先病院。 直ちに、電話、同病院救命救急センターに9:00迄に行くことになった。 医師の問診後、PCR検査の要否を判断して貰うことになった。 幸いにして、直ちに検査をして頂くことになり、薬の処方を頂き、10:30過ぎに帰宅。 立ち会った医師の勘では、「感染してはいない筈だ」と。 何故か聞き損なったが。
結果、陽性の場合、夕刻17:00迄に電話連絡があり、陰性なら、電話はないとのことだった。
電話がないことを祈りつゝ、17:30迄待ったが、呼び出し音なし。 全員、ホッと胸を撫で下ろした。 偽陰性の確率が30%程有るらしいが、感染していないことを信じて。 熱は下がっているので、更に平熱が続くことを願って。
書道展を控え、これから1ヶ月間は、全員無事であって欲しい。 家族から感染者が出ると、少なくとも1ヶ月間は、ズタズタになるので。
新型コロナを身近に感じた丸1日だった。