今日7月2日は、『半夏生』の日。
お店関係の方が、親切にもポスターを持ってきてくれました。
ポスターより・・・
『半夏生』とは、夏至から数えて11日目にあたる日で、この時期に
カラスビシャク(漢名:半夏)という薬草が生えることから名づけられました。
半夏生に蛸を食す理由
田に植えた苗が、たこの足のように大地にしっかりと豊作になるようにとの願いから、
蛸を食べる習慣があって、甘露煮、柔らか煮、酢だこ、天ぷらなどが作られます。
CMはするものの、恵方巻きのようには なかなか定着しないとのことでした。
今日は、先日頂いた蛸を使って、酢のものを作りました。
蛸、キュウリ、ワカメと、畑にあるシソの葉を刻んで入れました。
畑では、トマトが次々と熟れてきました。
今は新鮮なトマトを、毎日ちぎっては そのまま食べています。