1月9日。土曜日。
朝帰りで一日中頭が痛い。
またもや、やってしまった。
来週から朝方の生活が始まるから
ストイックに生きなきゃ…って、
身を引き締めなきゃいけない立場なのに、申し訳ない。
…というのも1月8日の三軒茶屋heaven'sDoorでのLIVEが
想像以上にすばらしいバンド揃いで、もう完全に箍が外れてしまった。
●
"limitless mixed match" …というタイトル通り、
実にさまざまな音楽ジャンルのバンドがちゃんこ鍋もびっくりな状態で
三軒茶屋heaven'sDoorに三々五々集まった。
このライブハウスも20周年と壁に書かれていたから、
歴史も長いのだけど、箱の状態も見事にビンテージ入っていて
深みのある良質のバーボンのアトモスフェアを放っていた。
個々のバンドに関しては写真とmyspaceで紹介しているから、
そちらを参考にしてもらえれば…と思うけど、
今やセルフプロデュースはバンドの使命というぐらい、
それぞれがしっかりmyspaceで音源を聴かせてくれるから、
こうやって昨日のライヴ体験を紹介するにはもってこいだ。
情報がどんどん増幅していく。…さすが東京。
しかも、そんなバンドHPのおかげで
20年来の大学の同期と邂逅する機会も得られた。
お目当てのバンド「EASY BLUEZYS」オフィシャルサイトを覗いていたら
リンク先に「TAKEHANAーhidetsugu」とある。
「hidetsugu」ってもしや…と思って訪問してみたら、…やっぱり!
同じ名前の人間なんて、人生このかた、たった一人しかお目に掛かったことがない。
だからしっかり記憶に留めてあったのだけど、まさかね。
予備校時代からロッカーな容姿で
ゆらゆら帝国の坂本慎太郎や元Rocking Timeの今野英明と
連んでいた彼、竹花英就氏。
この3人はホント、目立っていたけど、
そのまま多摩美にスライドするカタチでボクも同期で入学。
お互い遠巻きに意識している関係で、
決して言葉を多く交わすことはなかったけど、
20年ぶりに再会すると、なんとも言えぬ感慨があった。
なんといっても、20年間自分のスタンスを堅持して
今でもロッカーをやっていることが、うれしかった。
短い時間だったけど、旧交を温めることが出来て、よかった。
竹花氏のLIVEも同じheaven'sDoorで1月23日にあるとのこと。
撮影することを約束して、昨日は別れた。
●
東京に来てからというもの、
いろんなつながりが記憶を呼び戻すかのように復活している。
40年の歳月が事実として流れてきたことを
ここに来て実感。まさに節目の歳なんだなあ。
明日はどんな出会いが待っているのだろう。
人生って、おもしろい。
【photo】⇒ portfolio ⇒ STAGE ⇒ 0108 Heaven's Door
朝帰りで一日中頭が痛い。
またもや、やってしまった。
来週から朝方の生活が始まるから
ストイックに生きなきゃ…って、
身を引き締めなきゃいけない立場なのに、申し訳ない。
…というのも1月8日の三軒茶屋heaven'sDoorでのLIVEが
想像以上にすばらしいバンド揃いで、もう完全に箍が外れてしまった。
●
"limitless mixed match" …というタイトル通り、
実にさまざまな音楽ジャンルのバンドがちゃんこ鍋もびっくりな状態で
三軒茶屋heaven'sDoorに三々五々集まった。
このライブハウスも20周年と壁に書かれていたから、
歴史も長いのだけど、箱の状態も見事にビンテージ入っていて
深みのある良質のバーボンのアトモスフェアを放っていた。
個々のバンドに関しては写真とmyspaceで紹介しているから、
そちらを参考にしてもらえれば…と思うけど、
今やセルフプロデュースはバンドの使命というぐらい、
それぞれがしっかりmyspaceで音源を聴かせてくれるから、
こうやって昨日のライヴ体験を紹介するにはもってこいだ。
情報がどんどん増幅していく。…さすが東京。
しかも、そんなバンドHPのおかげで
20年来の大学の同期と邂逅する機会も得られた。
お目当てのバンド「EASY BLUEZYS」オフィシャルサイトを覗いていたら
リンク先に「TAKEHANAーhidetsugu」とある。
「hidetsugu」ってもしや…と思って訪問してみたら、…やっぱり!
同じ名前の人間なんて、人生このかた、たった一人しかお目に掛かったことがない。
だからしっかり記憶に留めてあったのだけど、まさかね。
予備校時代からロッカーな容姿で
ゆらゆら帝国の坂本慎太郎や元Rocking Timeの今野英明と
連んでいた彼、竹花英就氏。
この3人はホント、目立っていたけど、
そのまま多摩美にスライドするカタチでボクも同期で入学。
お互い遠巻きに意識している関係で、
決して言葉を多く交わすことはなかったけど、
20年ぶりに再会すると、なんとも言えぬ感慨があった。
なんといっても、20年間自分のスタンスを堅持して
今でもロッカーをやっていることが、うれしかった。
短い時間だったけど、旧交を温めることが出来て、よかった。
竹花氏のLIVEも同じheaven'sDoorで1月23日にあるとのこと。
撮影することを約束して、昨日は別れた。
●
東京に来てからというもの、
いろんなつながりが記憶を呼び戻すかのように復活している。
40年の歳月が事実として流れてきたことを
ここに来て実感。まさに節目の歳なんだなあ。
明日はどんな出会いが待っているのだろう。
人生って、おもしろい。
【photo】⇒ portfolio ⇒ STAGE ⇒ 0108 Heaven's Door