#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【代官山LOOP】icchie Special Session Band LIVE!

2010-03-16 | MUSIC
3月16日。火曜日。
朝のうちはどしゃぶりの雨。
このまま今日はどんより過ごすのか…と思っていたら、
お務めが終わる頃には、光のシャワー。

どんどん気温は高くなり、
おそらく今年一番の温かさ…だったはず。

その後、夕方から冷え込みはじめ、
今はまた困っちゃうぐらいの寒さ。

それでも徐々に春は近づいている。

      ●

3月13日。土曜日。
代官山LOOPにてicchie Special Session Band を撮影する。

0212のLIKKLE MAIさんのオフィシャル撮影で
ボクの写真を気に入ってくれたicchieさんからのお誘いで
今回のLIVE撮影が実現した。感謝!

Liquid Roomよりはこじんまりとした箱ながら
代官山LOOPは居心地のよい空間だった。

それもひとえにicchie Special Session Bandのサウンドが
たまらないGROOVE感を湛えていたからだと、思う。

フライヤーのコメントをそのままここに流用してみる。

 日本におけるSKA、REGGAEシーンにおいて、ひと際異彩を放つトロンボーンプレイヤーicchie。
 これまでDeterminations、Bush of Ghosts、Yossy Little Noise Weaver、CoolWise Man、
 など八面六臂の活躍をみせてきた氏が“この時代だからこそSKA”と、氏のリスペクトする
 プレイヤーを集め、旧き良きSKAをセッションする。
 メンバーを固定せず、ライブにあわせて流動的に名うてのアーティストを編成するそのスタイルは、
 オリジネーターSKATALITESさながら。60年代初期、ジャマイカ独立の勢いと同じくして生まれ、
 レゲエの礎となったJamaican Ska。
 その余りにもプリミティブで、腹の底から体を揺さぶられるようなDown Beatの本懐を、
 2010年代に再現するこのセッションは、ダウンロード文化の進んだ現代では味わえない、
 “体感してナンボ”の熱いライブをみせてくれるだろう。

実際、LIVEはこれ以上はない!というぐらい熱くてグルービンで、ヒップな音楽体験だった!

なんといってもSKATALITESである!

それをこれだけスペシャルなメンバーで奏でるのだから、たまったもんじゃない。
メンバーひとりひとりについてはのちほど紹介させてもらうけれど、
icchieさんがめざすプリミティブで腹の底から揺さぶられる音楽は、
ホント、土曜夜中の代官山でリアル体験しなくちゃ、伝わらないよね。

撮影しながら嬉々と満面の笑みを浮かべていたボクを
誰もが想像してしまう…そんな極上のLIVE!

写真もそれはもう、極上に仕上っているから、お楽しみに!




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