#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【0313ISSB】Trumpet:Taichiro Kawasaki

2010-03-21 | MUSIC
今回のスペシャルゲストのひとり、川崎太一朗さん。
オーサカモノレールで元々は吹いていて、
Ego Wrappin'やSUPERFLYなどでサポートしているらしい。

今回はじめて生を体感したけど、すばらしいソロワーク!
畳み込むようなフレージングとエキセントリックな組み立てには
ホント惚れ惚れしてしまった。

こんなにも軽妙にトランペットを吹かれてしまうと、
自分はなんであんなに苦労してたんだろう…と訝しんでしまう。

見ていて気持ち良いくらいにメロディックなソロを聴かせてくれる。
ああ、こんなに楽器を自分のモノに出来たら、さぞ陶酔できるだろうな…と
何度も口をあんぐりさせてしまった。

経歴を見てすべてを納得してしまったけど、
容姿がまたイマドキの草食系な雰囲気でいて、
とても洗練されたファッショナブルな音色なもんだから、僻みようがない。

4月10日に初のフルアルバムも出るようだ。
今後がめちゃめちゃ楽しみなラッパ吹き。

とにかく、魅了されてしまった。

【YouTube】EGO WRAPPIN' and The Gossip of Jaxx
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【0313ISSB】Tenor Sax:Satoru Takeshima

2010-03-21 | MUSIC
西内撤さんがぶいぶいとファンキーな音色を奏でている横で
妖艶なフレーズを吹き捲くっていたのが、
Ego Wrappin'The Netandersで活躍している武嶋聡さん。

フレージングだけでEGO WRAPPIN'を感じてしまうから、すばらしい。

そんな武嶋さんがSKATALITESだなんて。
ちょっと結びつかないけれど、
いやあ見事なアンサンブルとソロワークを魅せてくれた。

なぜ同じ楽器なのに、ここまで妖艶だったりFunkyだったりするんだろうか。

テナーバトルもすざまじかった。
西内さんに押されっぱなしだったけど。

この人はこの人で、魅せ方を知ってるからとても絵になる。



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【0313ISSB】Tenor Sax:TETSU NISHIUCHI

2010-03-21 | MUSIC
アルトとテナーを2本いっぺんに吹いたときは、
度肝抜かれた。

ものすごいパフォーマンスをする
Reggae界の重鎮sax奏者、西内徹さん。

前回のLIKKLE MAIさんのLIVEでも
かなり魅せるパフォーマンスを披露してくれたけれど、
今回はまた凄かった。

撮ってて、とにかく絵になる。

吹いてる立ち姿がかっこいい。
黒人のようなイデタチ。

Reggae Disco Rockersなるバンドを組んでいるようなので、
こちらのパフォーマンスも見てみたい。

アルトはMecio Parkerのような派手でファンキーな吹きっぷりだった。
女性じゃなくてもあの音色にはやられる。


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【0313ISSB】Trombone : icchie

2010-03-21 | MUSIC
03月21日。日曜日。
この3連休は東京も晴天続き。
気温も20度を超え、一挙に桜も蕾が色づいてきた。

仙台堀公園の桜並木は
ちょうちんが飾られ、テキ屋も出店を構えて
ソメイヨシノが開くのを今か今かと待ち構えている。

この連休はブライダルも一休みで
予定もない気楽な週末。

免許の更新があったので
江東運転免許試験場へ朝から赴く。
駐車違反を2回罰せられていたので、
講習は120分のロングコース。

狭い椅子と机に押し込まれ、
2時間、交通規定の新しい内容を叩き込まれる。

なぜか周りは男ばかり。

やはり2回も違反をするような運転は
男性しかしないのだろうか?

窮屈な姿勢で講習に堪えていたら
どうも腰を悪くしたようで、
帰り道は自転車を押して帰宅。

せっかくの連休、これでは寝て過ごすことに…。

天気も良いのに、身体はどんどん故障気味。
これが不惑の肉体なのだろうか。

靭帯損傷といい、腰痛といい、
先が思いやられる。

      ●

3月13日の【ISSB】Icchie Special Session Bandの写真が
なんとか再編集できて、今先ほどicchieさんにお送りしたところ。

やはりこちらが乗って撮った写真は、
そのノリが伝わってくる気がする。

メンバー紹介も兼ねて写真を紹介してみたい。

まずはicchie。

ものすごい野太いTromboneを吹く。
このセッションバンドのリーダー。

DETAMINATIONSではTrumpetを吹いていたのだが、
いつからTromboneメインになったのか、そのあたりは今度聞いてみたい。

オーセンティックなSKAを
今一度フューチャーして生LIVEの醍醐味、
SKATALITESという希有なバンドの素晴らしさを伝えたい

…そんな想いは、ものすごくよくわかる。

そうそう、SKATALITESにせよ、KING TUBBYにせよ、
一昔前のSKAやDUBは、今も色褪せず心に響く。
いつまでたっても彼らの域を超えられない。
永遠にRESPECTなのだ。

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