【前編】より
チェックアウトして宿の隣の「金鱗湖」へ歩きます。宿の隣の紅葉ポイントも終了していました。
11時過ぎですので湖面からの湯気は僅かです。
静かな湖です・・・嘘です。日本人は1割かな。韓国人も多いですね。
金鱗湖と駅を結ぶ「湯の坪街道」で"九州INDEX"に貼ってある写真もココです。外国人(中韓どちらか)のレンタカーが入ってきました。私には無理です。"かんざし"が並んでいたりします。京都の土産もありましたね(京都の文字や金閣のモチーフなど)。食べ物系土産も多いです。客も店員もアチラの方でした。
13年前の2005年に来た時とは様変わりしました、お店もね。静かな・・・落ち着いた感じは・・・皆無です。宿は悪くなかったのですが由布院自体の魅力が薄れましたね、私的には。
県道11号の狭霧台から。この道を熊本方面に向かうと"やまなみハイウェイ"となります。同様に景色の良い道です。
高速で大分を通り臼杵市の「福良天満宮(ふくらてんまんぐう)」へ。江戸初期から続くので大木もあったりしますが、いつの間にか猫神社に。ここは"おみくじ"目的で妻の希望で寄りました。
おみくじが可愛い。大吉です。今では「病気」「旅行」しか見ませんな。
人気の海鮮料理屋は残念ながら満車でした。観光目玉の国宝「臼杵石仏」へ。 4ヶ所のポイントのうちNO.1は修復工事中です。
しかし、一番の見所はNO.2の「ホキ石仏第一群」でしょう。平安~鎌倉時代の石仏ですが色も残っています。
いまでも風化せずに尖っている岩で、凄く硬そうです。彫るのは難儀だったでしょうね。以下、NO.3「山王山石仏群」、NO.4「古園石仏群(一部修復中)」と続きます。
昔は、石仏の首が落ちていたのですね。街でなく山間にあるのが良いですね。仏像は静かに見たいですから。
「原尻の滝」です。道の駅に隣接しており駐車場が使えます。昼食もここで済ませました。この案山子は夜に見たら怖いかも。
まずは上から。結構、迫力があります♪
怖いのを我慢して吊り橋から写真を撮りました。遠くの建屋が邪魔だなー。
下りましたが、25mmレンズでは寄れませんし平面に見えますね。滝の飛沫が霧みたいになっていますし。
動画を撮っとけば良かった!
「岡城跡」へ。「豊後竹田城(ぶんごたけたじょう)」とも呼ばれます。戦国時代には大友の支城として島津を再三退けました。江戸の中期に本丸等が焼けて寂れたようです。城跡ですが有料で案内も立派です。
大分は、どこへ行っても岩ばかりです。
この城、歩きやすいのです。紅葉も見れそうですね。
非常に規模の大きな城です。守備兵も大勢いたのでしょう。漸く天守台に到着。天守閣の場所に何故か新築の神社が。
宿は「黒川温泉 黒川荘」 離れ @36,220円 離れは5部屋で本館に20部屋弱です。床暖が入っています。夏は川の流れが聞こえますね。
部屋は、メゾネット構造で2Fが寝室でした。内風呂と露天が付きます。露天には屋根がありません。
ラウンジは誰も使っていませんでしたし寒かったな。皆さん、部屋に篭るパターンです。
まずは男性大浴場へ。
こちらは日帰り入浴専用の風呂です。翌朝に入りましたが、露天は雨で温くてxでした。湯の色は日光で青く、電灯で緑に見えるのかな?手元では薄く濁った黄色に見えました。
大浴場も、日帰り浴場も夜間は入れません。しかし宿帳に案内されていない風呂があります。離れの奥にあって入口の札を裏返せば貸し切れます。雨でも熱かったし奥は降られません。是非!
そしてウリの大浴場です。時間交代ですので男性は翌朝から入れます。女性は到着日になります。ナトリウムと炭酸水素が含まれておりヌルヌルします。前日と違って誰もいませんでした。気持ち良いです♪
食事は部屋の囲炉裏で。味は価格相応です。刺身は平目ですが何とか。追加料理の馬刺しは美味かったですね。白い四角いのも追加料理で豆腐チーズです(チーズ味な豆腐)。
朝食は、離れ5部屋が同じ場所です。吃驚、3部屋が中国の方でした。予約が取れない訳です。
部屋にムカデ・キンチョールがありました、良く効いてGOODです。ゲジx1、カメ虫x3、Gx1と"離れ"の宿命でした。温泉風呂付は魅力ですが、虫に弱い女性には厳しいのかな。鍵が2本あると露天の多い宿では助かります。離れまでは階段ですが、帰りも仲居さんに運んで貰えました。4日間だと荷物になります。
各宿で温泉にゆっくり入りましたので、走行は約450kmと少な目に終わりました。以下の理由により九州旅行は終了しました。今後の西方面では山口・愛媛を狙っています。
1. 主だった観光地は制覇した
2. 宿・観光地に外国人が多い
3. 人気宿の予約が取り難い
チェックアウトして宿の隣の「金鱗湖」へ歩きます。宿の隣の紅葉ポイントも終了していました。
11時過ぎですので湖面からの湯気は僅かです。
静かな湖です・・・嘘です。日本人は1割かな。韓国人も多いですね。
金鱗湖と駅を結ぶ「湯の坪街道」で"九州INDEX"に貼ってある写真もココです。外国人(中韓どちらか)のレンタカーが入ってきました。私には無理です。"かんざし"が並んでいたりします。京都の土産もありましたね(京都の文字や金閣のモチーフなど)。食べ物系土産も多いです。客も店員もアチラの方でした。
13年前の2005年に来た時とは様変わりしました、お店もね。静かな・・・落ち着いた感じは・・・皆無です。宿は悪くなかったのですが由布院自体の魅力が薄れましたね、私的には。
県道11号の狭霧台から。この道を熊本方面に向かうと"やまなみハイウェイ"となります。同様に景色の良い道です。
高速で大分を通り臼杵市の「福良天満宮(ふくらてんまんぐう)」へ。江戸初期から続くので大木もあったりしますが、いつの間にか猫神社に。ここは"おみくじ"目的で妻の希望で寄りました。
おみくじが可愛い。大吉です。今では「病気」「旅行」しか見ませんな。
人気の海鮮料理屋は残念ながら満車でした。観光目玉の国宝「臼杵石仏」へ。 4ヶ所のポイントのうちNO.1は修復工事中です。
しかし、一番の見所はNO.2の「ホキ石仏第一群」でしょう。平安~鎌倉時代の石仏ですが色も残っています。
いまでも風化せずに尖っている岩で、凄く硬そうです。彫るのは難儀だったでしょうね。以下、NO.3「山王山石仏群」、NO.4「古園石仏群(一部修復中)」と続きます。
昔は、石仏の首が落ちていたのですね。街でなく山間にあるのが良いですね。仏像は静かに見たいですから。
「原尻の滝」です。道の駅に隣接しており駐車場が使えます。昼食もここで済ませました。この案山子は夜に見たら怖いかも。
まずは上から。結構、迫力があります♪
怖いのを我慢して吊り橋から写真を撮りました。遠くの建屋が邪魔だなー。
下りましたが、25mmレンズでは寄れませんし平面に見えますね。滝の飛沫が霧みたいになっていますし。
動画を撮っとけば良かった!
「岡城跡」へ。「豊後竹田城(ぶんごたけたじょう)」とも呼ばれます。戦国時代には大友の支城として島津を再三退けました。江戸の中期に本丸等が焼けて寂れたようです。城跡ですが有料で案内も立派です。
大分は、どこへ行っても岩ばかりです。
この城、歩きやすいのです。紅葉も見れそうですね。
非常に規模の大きな城です。守備兵も大勢いたのでしょう。漸く天守台に到着。天守閣の場所に何故か新築の神社が。
宿は「黒川温泉 黒川荘」 離れ @36,220円 離れは5部屋で本館に20部屋弱です。床暖が入っています。夏は川の流れが聞こえますね。
部屋は、メゾネット構造で2Fが寝室でした。内風呂と露天が付きます。露天には屋根がありません。
ラウンジは誰も使っていませんでしたし寒かったな。皆さん、部屋に篭るパターンです。
まずは男性大浴場へ。
こちらは日帰り入浴専用の風呂です。翌朝に入りましたが、露天は雨で温くてxでした。湯の色は日光で青く、電灯で緑に見えるのかな?手元では薄く濁った黄色に見えました。
大浴場も、日帰り浴場も夜間は入れません。しかし宿帳に案内されていない風呂があります。離れの奥にあって入口の札を裏返せば貸し切れます。雨でも熱かったし奥は降られません。是非!
そしてウリの大浴場です。時間交代ですので男性は翌朝から入れます。女性は到着日になります。ナトリウムと炭酸水素が含まれておりヌルヌルします。前日と違って誰もいませんでした。気持ち良いです♪
食事は部屋の囲炉裏で。味は価格相応です。刺身は平目ですが何とか。追加料理の馬刺しは美味かったですね。白い四角いのも追加料理で豆腐チーズです(チーズ味な豆腐)。
朝食は、離れ5部屋が同じ場所です。吃驚、3部屋が中国の方でした。予約が取れない訳です。
部屋にムカデ・キンチョールがありました、良く効いてGOODです。ゲジx1、カメ虫x3、Gx1と"離れ"の宿命でした。温泉風呂付は魅力ですが、虫に弱い女性には厳しいのかな。鍵が2本あると露天の多い宿では助かります。離れまでは階段ですが、帰りも仲居さんに運んで貰えました。4日間だと荷物になります。
各宿で温泉にゆっくり入りましたので、走行は約450kmと少な目に終わりました。以下の理由により九州旅行は終了しました。今後の西方面では山口・愛媛を狙っています。
1. 主だった観光地は制覇した
2. 宿・観光地に外国人が多い
3. 人気宿の予約が取り難い
芋焼酎お湯割りで一杯呑りたいです
不整脈が出るのでビール一杯だけ飲みますが、非常に半端ですね(泣)ただ、最近の御当地ビールは、量がグラス一杯分しかない場合も多いです。しかし700円とかで暴利です。
今の状況だと、定年になるまでは出る機会が無さそうです。
会津の馬刺しをたらふく食ったツアーが懐かしいです。