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心拍計(TicWatch Pro & 中華安物)

2021年03月14日 | 病気

2年振りとなりますが、心拍腕時計について書きます。前回ブログはEPSONとTicWatch Proでした。 前回までを簡単に纏めますと以下となります。

※ 2015年~2019年迄4年間使ったEPSONは値が不正確でした(当時は他には胸にベルト型センサー兼用の中華無名製品のみ)
※ TicWatch Pro (2018年当時3万円)は1年間余りで故障しました。但し心拍計測値は正確でした。

TicWatch Proは現在でもソコソコの需要があるようで、2万円前後で売られています。

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2019年に購入しました。 品名「NY08」当時5,680円現在4,690円 「心拍計としてはコスパに優れています」 

※ TicWatch Proは心拍計測ソフトが20分単位での記録です。本品は30分です。
※ 値はTicWatch Pro同様に正確
※ 表示もメッキも安っぽく軽い。通常は消灯で画面真っ黒


ソフトはGoogle Playから「H Band」をダウンロードします。記録は30分おきですが重要ではありません。異常時に時計のボタン操作で脈を計測することが目的となります。
 

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本年に上記の後継機を購入しました。 品名「V16」3,630円 これも「心拍計としてはコスパに優れます」 Appleは5万円で10分単位の記録(ソフト)、中華安物は60分単位の物もあります。

ジョギングダイエットに使う方には、10分単位での脈拍が必要な場合もあるかと思います。しかし私は”今の"脈が知りたいだけなのです。180を超えるとICDが発砲しますので。

※ 脈拍の値は正確です。

※ 安っぽくなくなりました。
※ USBポートに差して充電します。少々手間です。
※ 血圧も計測出来ますが、不正確です。

※ ソフトは「H Band」で30分おきの記録となります。


良い物が安く手に入るようになりました。

ちなみに1年間で壊れたTicWatch Pro(画面真っ黒で無反応)ですが、2年間放置してバッテリーが空となってから再充電したら復活しました。電池が古いので1日間しか持ちませんしソフトが使い難いのですが。


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