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PET-CT検査の返送が早いと・・・

2022年10月11日 | 病気

PET-CTを何回か受けましたが、検査後の返送は2週間前後と書いてあります。胃の時も4日位で返されましたが今回も土日除いて5日で返ってきました。早い知らせは不幸のお知らせなのです。腹痛かったのはコレも原因か。

昨年は「大腸への集積」で大腸カメラ推奨でしたが、4ヶ月前に大腸カメラをやったばかりでした。今年はOUT! ちなみに学会の資料(大垣の総合病院)ではPET-CT 3754例で大腸集積は僅か65例(1.73%)、このうち53例が大腸カメラを実施しました(12例は大きな病院へ行ったんだろうな)

癌20例、腺腫16例、良性病変5例、病変なし6例だったそうです。68%は手術です でも昨年の大腸カメラに写らないって不思議です。小腸再発だったりして(汗)



50歳を過ぎたらPET-CT&全身MRIのドックを受けても良いと思います(腎臓とか造影CTかMRIでしか見付からんことが多いですし。脳もMRIね)

そう言えば7年前に「小腸癌は5年生存率が20%です(※)」と宣言された時は3日間泣きましたが、昨年に食道が詰まって食えなくなった時は「胃を切って2年目だし、これ再発かな」と思いましたが落ち着いていました。身辺整理で車を1台&エアガン多数を処分しましたが。今回も全く平気です。

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※ 私が手術した2015年の話です。ブログを探したら翌年に罹った方も「5年20%」と言われています。今ではカプセル内視鏡が普及して初期なら5年生存率は40~50%となっております。私も45%位だった訳です。

ちなみに腸を手術すると、カプセル内視鏡は使えません。

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