旅行、ときどき車弄り

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熊谷桜堤/伊香保温泉 森秋旅館

2018年03月31日 | 関東編(内訳)
退院後、すぐに予約を入れました。3/30-31(金~土)、桜満開の時期となりました。

妻の要望で「熊谷桜堤」へ。先日の吉見の「さくら堤公園」より2倍程長く、桜の密集度も2倍以上に感じました。人出は10倍以上じゃないかな。桜の真下を歩けるのは僅かな区間で、屋台が並びます。

規模が大きく有名な分、平日でも凄い人出です。
    
河川敷の駐車場は満車に近く停められても奥の方となります。熊谷駅南口周辺のコインパーキングを利用した方が便利です。特に明日の日曜は満車となるでしょう。私は桜の真下を歩けて空いている「さくら堤公園」の方が好みですが、「熊谷桜堤」の方がメジャーだそうです。

「伊香保温泉」の石段です。階段の上の突き当りには、ガラスドームがあって温泉が湧き出している所が見れます(今回は足が駄目で行かなかったので写真無し)。草津に中国人が多いのは知っていましたが、伊香保にも多かったのですね。
  
並んでいるには、玉こんにゃく屋さん。

裏通りにもお店がございます。
 

宿は、「伊香保温泉 森秋旅館」@32,400円 露天風呂・ダイニング付和室10畳502号室 2月は空くそうですが当日は満室でした。都心から近いだけに集客力がありますね。屋上の露天です。内風呂大浴場は20名ほど入れる大きなものでした。約80部屋の大型旅館です。
 
湯は茶褐色の硫酸塩泉ですが、無味無臭でした。単純泉に使い感じです。

食事は駄目ですね。2万円以下クラスです。設備・サービス・湯質も良いのですが食事が・・・コスパ的にリピートはありません。しかし東京在住なら利便性で選択したかも知れません。右上の湯葉と魚の創作料理は美味しかったです。


この電車?は昭和31年の渋川市内の写真です。今より活気がありそうな感じ。車両内部は第3日曜日のみの公開となります。
 
こちらは大正時代。草津並みに繁盛していたようです。
 
ついに普通に固形物を食べられるようになりました。
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